森と狼の物語~不運な狼

ウェアウルフのお話、7回目です。


~前回のあらすじ~

やっとワイルドファングの自動生成へんてこメンバーを一掃した(かに見えた)中、
ローリーは「ウェアウルフの外交術」をGETしたり
ラックスはワイルドファングのランクが上がってデルタになったりした前回。

(※このシリーズではMCCCなし、CCはデフォルトスキンのみ使用しています)


「グリムトゥースのバンカー&バー」から自宅に帰宅したローリーとラックス。

なんかタウニーさんが11人も一緒にバーから帰ってきちゃったんですが!

なに、ここ、二次会会場とか何かなの?
(こんなの初めてだよ)

前庭でおしゃべりに興じるセレブ。

いや、あの、早く立派なご自宅に帰ってくださいな?

キッチンでコーヒー飲んで一息つくラックス。

記事にはしてないけど、以前、二度ばかり、タウニーさんが家の中に勝手にぞろぞろ入ってくる事態があったのです。
(中のひとが一番ニガテな状況…)

今は3ケ所ある出入口すべてにロックかけてるので、大丈夫。

ここと、ルーの家でしかプレイしてないデータだから、みんな遊びに来るの?(謎…)

ラックスは前回記事のグループダンスでこんなムードつけてました。

まあ、そのうち、庭に入ってきてたタウニーさんも帰っていって。

やっと静かになりました。


翌朝。

先に起きだしてきたローリーに朝ごはん作ってもらうことにしたのですが、ゴキゲン斜め?

というのも…

「アタシは外に出たいんだよー!」

この狼がわたわたしてるアイコンが可愛いw

ローリーの気質に「落ち着きのない動物」がついてるせい?

母屋とは別に離れにバーがあるので、そっちで過ごしてもらったほうがいいのかな?

パジャマがデフォルトのままだったので変えようと思ってたのにすっかり忘れてました。

ラックスも起き出してきて、まずはモーニングコーヒーを。

ラックスが昨夜飲んだコーヒーがそのまま置いてあっただけなんだけど、なんか、コーヒー淹れておいたよー?みたいなテーブルになってた(*´ω`*)

そしてふたりの会話がはずむ中、ローリーに1本の電話が。

え? あれ? 司書のウォルフガングさん?

灰色アイコンになってる!
いつ死んだの?!

プロフィール欄見ても、やっぱり…!

ええー?
マライアでプレイしてて、図書館でお会いしたときは、ふつうにお元気だったじゃないのー。(→

お気に入りのウェアウルフだったのに残念すぎる…。

てか、ウェアウルフのゴーストって初めて見ました。

ただ、ちょっと予兆はあったんですよね。

少し前の、満月の夜のあとで自宅にいるときに、突然、ローリーの画面がこれに切り替わったのです。

え? なんでいきなりお葬式の画面に?ってなって。

私が何かボタンを押し間違えたのかと、このときは思ってたんですが。
もしかして、このときにウォルフガングさんが…?

その後は「世帯の管理」からもいなくなってしまいました。

せめて幽霊として存在してくれていればよかったのにー。

そして、玄関のポーチには「ムーンウッド集合体」のリーダー、クリストファーからのフルーツケーキも届いてるし。

もしかして、引っ越し祝いに来てくれてたの?
(このムーンウッドミルには3軒しか家がないからかな? ルーはこの前、拠点にいるときいきなりご近所の歓迎やってくれました)

あれ? イニスグリーンのエルリックさんまで玄関前に来てるよ。
(知り合いだったかな?)

ぼんやりして目の焦点があってないですよ?

妖精さんがウェアウルフの怒り状態を鎮められるようになってるので、仲良くはしておきたいところ。

とりあえず初めましての挨拶をしておきました。

うん、まあ、ウェアウルフがいる世界だから、妖精がいてもおかしくはないんだけど…

設定で「妖精形態をイニスグリーンに限定する」にチェック入れていても、羽根は出すんだ?


…と、この辺で久しぶりに、もう一つのアクティブキャラ、ルーに戻してみました。

ルーはワイルドファングの仲間たちと拠点にいました。
(群れの指導を提案中)

ウェアウルフのアビリティポイントが1たまってるので、何か取っておこう。

「呪いの運び屋」もルーらしくていいんですが、今回は「夜間視力」っていうのを取ってみました。

役立つかな?

群れのパイセンらしく、格下をしつけてやんぜ。(←先輩風吹かせたいだけ)

「おりゃー!」
(このアイコンは何? 定規? なんで?)

威嚇するアクションとは思わなかったので、ごめんよー。

関係が悪くなっちゃったので、謝罪してもとに戻しておきました。

「まじ、ごめんなー」
快く、謝罪を受け入れてくれてありがとう!

他の仲間とも雑談が弾みます。

そのあとは、群れに貢献する用の採集に行ったんですが…

突然の不運に見舞われるルー。

採集にも不運が関係してくるんだw

ワイルドファングの拠点から少し行ったところに地下道への入り口がありました。
タウニーウェアウルフはここからよく出現してます。

マイ自転車で向かうルー。

入ってみましょう。

カード形式で選択していくタイプでしたか。

しかし、途中で追い出されてしまいました。

不運なまま入ったのがいけなかった?
(「夜間視力」のアビリティ取ったのに効かなかったかな?)

そうだ。せっかくルーでプレイしてるので、今のうちに元カノのセレーネちゃんとよりを戻しておこう。

「愛車で店に乗りつけるオレ。ふっ…惚れんなよ?」

まずは、お腹空いてたので料理を食べて…


「オレからの気持ちだぜ」

そのあとも、ルーは誘惑スキルを連発して…

恋愛スキルが2になったり…

セレーネちゃんからバラをプレセントされたりするんですが…

ルーが行動を起こせば起こすほど、セレーネちゃんとの赤い敵対バーが長くなっていくんですが?
(バーの半分赤くなっちゃった)

ふたり相性良いんじゃなかったの?

汚れてるお皿を洗ってあげたりして、良いとこアピールしてみても敵対バーは改善しないなあ。

これも不運がなせるわざ?


この夜は「独り身ナイト」。

カウンターにはどんどん独身男性が寄ってくるし、別にルーじゃなくてもいいよねえ…。

今度はどうやらセレーネちゃんに不運が訪れちゃったみたい。
非アクティブでもこれは見えるんだ?


こちらのステージには、もう一つのアクティブ世帯からラックスの姿が。

ワイルドファングの仲間からは、あのカルメンさんとのロマンスについて相談されたり。

(こちらのカルメンさん)
もちろん、「ロマンスの香りがしますね!」とお返事しておきました。

めざせ、逆玉。

そのあとは前にラックスが読んだ本を図書館で探して読んで…

「月のエピファニー」をアンロックしておきました。

図書館出るころには怒りが爆発寸前。

そこのアキヤマさん、うしろ、うしろ。

大爆発中にルーはワイルドファングのベータに昇進しました!

群れのトップ、アルファまであと一段階。

それにしても、セレーネちゃんとの仲はどうしたものでしょうね?

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