森と狼の物語~なにげない一日

ウェアウルフのお話、8回目です。


~前回までのあらすじ~

「グリムトゥースのバー&バンカー」のバーテンダーで、元カノのセレーネちゃんにアタックしたルー。

しかし、話しかければ話しかけるほど、赤い敵対バーが伸びる一方で…?

一旦落ち着こうと、マイ自転車で外に出てきたルー。

野生のトリカブトなどを採集しまして…

でも、諦めるにはまだ早い。

朝になってもう一度、「グリムトゥースのバー&バンカー」に戻りました。

バーテンダースキルを見せつけてくれるセレーネちゃん。

試しに、誘惑からジョーク関係に話題を切り替えてみたら、半分あった赤いバーがやっとここまで減ってくれました。
セレーネちゃん、ジョーク好きだったのね?

ふたりの相性は良いはずなんだけどなあ。

何とか赤は消えましたが、そこからは変化なし。

調子に乗ってジョーク連発していたら…

ちょっと何いってるかわかんないんだけど?みたいな顔されちゃうし。

そろそろ誘惑関係の話題に切り替えてみるかとトライしてみても…

これは完全にルーの失策でしょう!
ますます仲がぎこちなくなってしまった二人。

え、これは私のせい?
この二人、(MCCC無しで)元鞘に戻すのは至難の業なんでは…?


もう一つのアクティブ世帯、ローリー&ラックスの世帯に戻ってきました。

ローリーはフリーウィルで、外のグリルでお料理中でした。
ウィンナーが美味しそう。

ローリーは気質に「落ち着きのない動物」がついてるから、屋内にずっといるとダメなんだよね。

ローリー作ホットドッグが美味しくできました!

この家は、母屋とは別に、離れにバーがあるので、便利です。
そこに持ってきて食べることにしたローリー。

ムシャムシャ!

ハムスターみたいに、ほっぺ膨らませて口いっぱいにかきこむ様子がかわいいw

同じくお腹空いてたラックスも呼んで食べてもらいました。

ムシャムシャ!

「ほらほら。そんなに慌てて食ったら、むせちまうよ?」
みたいに、苦笑してるローリー。

その後はキックボクシングのトレーニングを始めたローリー。

たあーっ!

ラックスは以前もらったリビング何とかって冊子を読むことに。
(「ウェア・リビング」マガジン)

ラックスは治療師のルートを選んだから、将来的に治療薬を作ることになるのかな?
その作成方法についてでした。

「ううっ! 頭が!」

ラックスは「オオカミ脳」の気質持ってるので、難しい文章が苦手なのです。

一方、ローリーはトレーニングでスッキリ。

運動のあとは趣味の編み物でくつろぎましょう。

ラックスは脳内設定では元・アートスクールの学生ということで。

絵が趣味です。

風景画を描いてるけど、これはどこかな?

これはムーンウッドミルの森?

絵はプロプシーに出品しておきました。
売れるといいなあ。


ローリーの編み物も完成して、こんなムードをつけてました。


家のあちこちに飾ってるフラワーポットのカバーは、ローリーの手作りという脳内設定です。

ちょっとボロい家だけど、可愛いものを飾って居心地よくしよう作戦。

ラックスの絵が売れました!
なんか珍しく、普通の名前の買い手さんだった。

1400シムオリオンで売却。美味しいw

翌朝。

ボロボロだったローリーのパジャマを新しく設定しておきました。
スリッパはパンダ柄です。

前回記事に書いた、ヴォルコフからの引っ越し祝いのフルーツケーキ。

食べずに放置してたので、せっかくだし食べてみると…

ですよねー。

なのになんで、みんな引っ越し祝いにはフルーツケーキを持参するのだ?
(もったいないから、これは群れへの贈り物にしておきました)

と、そこに1本の電話が。

アリカさんからでした。

前はウェアウルフに共感してくれなかったけど、そんなこといってくれるなんてエエ人やー。

(フルーツケーキがまずかったので)ラックスは外のグリルで朝ごはんを調理中。

ハケでタレ(っていうのかな?ソースかな?)塗って、コショウふりかけて。

「やっぱ、フルーツケーキより手作り料理だよな!」

ラックスが作っていたのはエロテ。

「めちゃうめーよ!(ムシャムシャ!)」

ごめんね、品質:普通で…。

とりわけ、何かあるわけじゃないけど、二人の生活眺めてるのも楽しかったり。

そんなムーンウッドミルの一日です。

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