Evergreen Ever 01
いよいよ、ノエルたちが、エヴァーグリーンに、引っ越すことになりました。
(※今回は、こちらのストレンジャーヴィル編の続きからになります→■)
軍のお仕事を終えて、ストレンジャーヴィルの自宅に帰宅したノエル。
早速、テス師が作り置きしてくれていた、ハニーケーキで空腹を満たしながら、話を切り出しました。
「実はさ、エヴァーグリーンって街に、転属命令が出たんだけど…(もぐもぐ)」
「エヴァーグリーン? それって遠いの?(もぐもぐ)」
「そうだね。だから、引っ越すことになるんだけど…(もぐもぐ)」
ノエルが同僚から聞いてきた話だと、エヴァーグリーンは、公害やスモッグ、ゴミなどで、かなり汚染された町ということでした。
「そのー・・・リュカも来るかい?」
「このストレンジャーヴィルだって、越して来た当初は、ヤバい町だったでしょ?」
次は、公害相手に戦うのも悪くないわよね?
というわけで、新しい街との出会いに、リュカも意欲満々です。
「あのね、センチャ。急なことだけど、エヴァーグリーンっていう町に、引っ越すことになったの」
「えヴぁーぐりーん・・・ソレハ、ドコカ他ノ惑星デスカ?」
「ううん。ほかの惑星じゃないけど、ノエルの話だと、遠い場所なんですって。だから、この家に住むのも、あと少しってわけ」
この家を引き払うにあたり、そういえば、リビングにあったカードテーブルで、一度も遊んだことがなかったのを思い出して、リュカとセンチャに対戦してもらいました。
「いい? 手加減なしよ?(キリッ」
「ハイ」
センチャも器用にカードを広げて手にもってますw
「ん? ちょっと待ってね…(考えちう)」
「ん? んん…?」
「マダデスカ?」
「うーん…(真剣)」
ゲーム中の表情が、ころころ変わって楽しいw
もっと早くに遊んでおけばよかったです。
一方、巨匠になったテス師は、エヴァーグリーンへは同行しないことになりました。
「わらわは、グリマーブルックに戻って、更なる魔法の研鑽を積むのじゃ」
なんか、大気汚染のなかに住む大魔女っていうイメージが持てなくて。
ノエルとリュカが、大学入学する際に、一旦、テス師の世帯から離れて、グリマーブルックから、ブライトチェスターに引っ越して。
大学卒業後、このストレンジャーヴィルに越してくるとき、再び、テス師を世帯に統合したのですよね。
まあ、いつか、また、同じ世帯で暮らすこともあるかと(*´ω`*)
テス師の飼い猫、ヴォルドルフも、グリマーブルックに戻るので、しばらくお別れね~。
ギャラリーからお借りした、こちらの家、とても気に入っていたので、新しい家に引っ越すのは、名残り惜しいのですが。
またいつか、別の町に引っ越すときに、住めたらいいなあ(*´ω`*)
翌朝。ギャラリーからお借りして設置してあった、ストレンジャーヴィルのレストランに、テス師とリュカが、やってきました。
今日は女子会。
ノエルは軍のお仕事に出かけたので、リュカのお別れ会という名目で、二人の共通の知人である、L師もお呼びしてみたのです。真剣にメニュー選んでるテス師w
平日の午前中だからか、リュカたち含め、店内には、見事に女性客しかいませんでしたw
さあ、注文していたお料理が来ましたよー。
おおお~(*´ω`*)
L師「あら、まあ、美味しそうなこと! ひなびた外観のレストランだったから、全然期待してなかったけど、何とか食べられそうね!」(←失礼なw
L師「あなたは今度、エヴァーグリーンっていう町にお引越しされるんですってね?」
テス師「わらわは、そういう町に向いてなさそうなのでな。また隠居生活に戻るつもりじゃ」
女性3人で大いに語り、大いに食べて飲んで。
L師…w
店内には、男性客が一人増えてました。調理場も大忙し!
それにしても、シェフのおすすめ「スイートポテトパイ」だけ注文したL師は、えんえん食べ続けてるし。
リュカとテス師も、飲み物を飲む合間に、食べてるはずなんですけど、全然、お皿が空にならないよ~。
(これが、TLで拝見していた、レストランバグ…?)
それでも、最後には、リュカもお皿を空にしていたので、単に、おしゃべりに花が咲きすぎて、食べるのが遅かっただけなのかな?
(L師、それは下ネタじゃ・・・)
滅多にレストランで食事ってしないのですが、食べに来ないと、この「エクスペリメント料理」は覚えないのでしたっけ?
リュカは「田舎風パテの熟成ソースがけ」を覚えました!
同じく、エクスペリメント料理を注文していたテス師。
「サイコロマグロとワサビのマトリックス」を覚えました!
もっとレストランに通わねば、ですね。
リュカが、こんなムードをつけてました。
いや、ほんと、中のひとも、コロナ禍で、大好きなカフェめぐりも出来なくて。
人が作った料理をもっと食べたいのよ~。
この町にやって来てすぐ、こちらのレストランを設置したのに、これまで全然訪れる機会がありませんで。
謎解きの情報収集とかで、やっぱり、パブに行っちゃいますからね。
好みのジャンクな外装だし、もっと早くに来ておけばよかったです~。
(と、ここまでが、昨年の11月、コモレビ山に行く前に撮りためてあったSSでした。もともと、この世帯で、次はエヴァーグリーンに行く予定でしたからね。以降が今月に入ってから撮ったSS)
エヴァーグリーンへのお引越しを前に、ノエルは、グリマーブルックにある、モーギンさん宅を久しぶりに訪れました。
家のドアをノックすると、すぐに招き入れてもらえましたよ。
あ、もしや、お邪魔でしたか…?(恋愛下手なノエルなので
実は、今回、ノエルがモーギンさん宅にお邪魔した理由は、こちらでした。
モーギンさんとフィービーの結婚式の写真です。
2枚とも、撮影したのがノエルだったからなのか、モーギンさんとフィービーでは、家族の所持品に入れたり、コピーも作れずで。
(これまであまり、撮影した写真を飾ったことがなくて。他に、何か方法あったのかな?)
撮影者のノエルなら、コピーできると知り、ほっとしました。
何枚かコピーしておいたので、モーギンさんに渡しておこう。
帰る前に、モーギンさんにもご挨拶を。
「実は転勤することになりまして…」
「転勤?! それは、おめでとう! で、次は、どこに行くのかな・・・?」
自宅に帰宅しようとしたノエルが、ホウキにまたがったら、モーギンさんの息子、ミシェルくんが、「え、それで帰るんかいっ」って、ツッコミ入れてそうな顔になってたw
で、こちらのミシェル君がモーギンさん宅に加わったこともあって、モーギンさん世帯でプレイしたいという思いも、以前からの目論見通り、ノエルたちでエコパックをプレイしたいという思いもあり、ですね・・・
結局、こうなりました。
世帯統合して、新生・ダイアー家誕生です!
(もうすでに、テス師は、世帯から去ったあとなので、名前も変えねばですが)
ノエルたちがエヴァーグリーンに引っ越すことになったと聞いて、新しい町に自分たちも住んでみたいな!と、急遽、決心したモーギンさんw
別世帯で両方アクティブというのも考えたのですが、面倒なので、エヴァーグリーンで一緒に暮らすことになりましたw
エヴァーグリーンの新しい家に越してきた、ノエルたちとモーギンさん一家。
6人(5人と1台・・・?)の生活が、いま、始まります~!
(ビフォーアフター風に読んで頂ければ)
(※今回は、こちらのストレンジャーヴィル編の続きからになります→■)
軍のお仕事を終えて、ストレンジャーヴィルの自宅に帰宅したノエル。
早速、テス師が作り置きしてくれていた、ハニーケーキで空腹を満たしながら、話を切り出しました。
「実はさ、エヴァーグリーンって街に、転属命令が出たんだけど…(もぐもぐ)」
「エヴァーグリーン? それって遠いの?(もぐもぐ)」
「そうだね。だから、引っ越すことになるんだけど…(もぐもぐ)」
ノエルが同僚から聞いてきた話だと、エヴァーグリーンは、公害やスモッグ、ゴミなどで、かなり汚染された町ということでした。
「そのー・・・リュカも来るかい?」
「このストレンジャーヴィルだって、越して来た当初は、ヤバい町だったでしょ?」
次は、公害相手に戦うのも悪くないわよね?
というわけで、新しい街との出会いに、リュカも意欲満々です。
「あのね、センチャ。急なことだけど、エヴァーグリーンっていう町に、引っ越すことになったの」
「えヴぁーぐりーん・・・ソレハ、ドコカ他ノ惑星デスカ?」
「ううん。ほかの惑星じゃないけど、ノエルの話だと、遠い場所なんですって。だから、この家に住むのも、あと少しってわけ」
この家を引き払うにあたり、そういえば、リビングにあったカードテーブルで、一度も遊んだことがなかったのを思い出して、リュカとセンチャに対戦してもらいました。
「いい? 手加減なしよ?(キリッ」
「ハイ」
センチャも器用にカードを広げて手にもってますw
「ん? ちょっと待ってね…(考えちう)」
「ん? んん…?」
「マダデスカ?」
「うーん…(真剣)」
ゲーム中の表情が、ころころ変わって楽しいw
もっと早くに遊んでおけばよかったです。
一方、巨匠になったテス師は、エヴァーグリーンへは同行しないことになりました。
「わらわは、グリマーブルックに戻って、更なる魔法の研鑽を積むのじゃ」
なんか、大気汚染のなかに住む大魔女っていうイメージが持てなくて。
ノエルとリュカが、大学入学する際に、一旦、テス師の世帯から離れて、グリマーブルックから、ブライトチェスターに引っ越して。
大学卒業後、このストレンジャーヴィルに越してくるとき、再び、テス師を世帯に統合したのですよね。
まあ、いつか、また、同じ世帯で暮らすこともあるかと(*´ω`*)
テス師の飼い猫、ヴォルドルフも、グリマーブルックに戻るので、しばらくお別れね~。
ギャラリーからお借りした、こちらの家、とても気に入っていたので、新しい家に引っ越すのは、名残り惜しいのですが。
またいつか、別の町に引っ越すときに、住めたらいいなあ(*´ω`*)
翌朝。ギャラリーからお借りして設置してあった、ストレンジャーヴィルのレストランに、テス師とリュカが、やってきました。
今日は女子会。
ノエルは軍のお仕事に出かけたので、リュカのお別れ会という名目で、二人の共通の知人である、L師もお呼びしてみたのです。真剣にメニュー選んでるテス師w
平日の午前中だからか、リュカたち含め、店内には、見事に女性客しかいませんでしたw
さあ、注文していたお料理が来ましたよー。
おおお~(*´ω`*)
L師「あら、まあ、美味しそうなこと! ひなびた外観のレストランだったから、全然期待してなかったけど、何とか食べられそうね!」(←失礼なw
L師「あなたは今度、エヴァーグリーンっていう町にお引越しされるんですってね?」
テス師「わらわは、そういう町に向いてなさそうなのでな。また隠居生活に戻るつもりじゃ」
女性3人で大いに語り、大いに食べて飲んで。
L師…w
店内には、男性客が一人増えてました。調理場も大忙し!
それにしても、シェフのおすすめ「スイートポテトパイ」だけ注文したL師は、えんえん食べ続けてるし。
リュカとテス師も、飲み物を飲む合間に、食べてるはずなんですけど、全然、お皿が空にならないよ~。
(これが、TLで拝見していた、レストランバグ…?)
それでも、最後には、リュカもお皿を空にしていたので、単に、おしゃべりに花が咲きすぎて、食べるのが遅かっただけなのかな?
(L師、それは下ネタじゃ・・・)
滅多にレストランで食事ってしないのですが、食べに来ないと、この「エクスペリメント料理」は覚えないのでしたっけ?
リュカは「田舎風パテの熟成ソースがけ」を覚えました!
同じく、エクスペリメント料理を注文していたテス師。
「サイコロマグロとワサビのマトリックス」を覚えました!
もっとレストランに通わねば、ですね。
リュカが、こんなムードをつけてました。
いや、ほんと、中のひとも、コロナ禍で、大好きなカフェめぐりも出来なくて。
人が作った料理をもっと食べたいのよ~。
この町にやって来てすぐ、こちらのレストランを設置したのに、これまで全然訪れる機会がありませんで。
謎解きの情報収集とかで、やっぱり、パブに行っちゃいますからね。
好みのジャンクな外装だし、もっと早くに来ておけばよかったです~。
(と、ここまでが、昨年の11月、コモレビ山に行く前に撮りためてあったSSでした。もともと、この世帯で、次はエヴァーグリーンに行く予定でしたからね。以降が今月に入ってから撮ったSS)
エヴァーグリーンへのお引越しを前に、ノエルは、グリマーブルックにある、モーギンさん宅を久しぶりに訪れました。
家のドアをノックすると、すぐに招き入れてもらえましたよ。
あ、もしや、お邪魔でしたか…?(恋愛下手なノエルなので
実は、今回、ノエルがモーギンさん宅にお邪魔した理由は、こちらでした。
モーギンさんとフィービーの結婚式の写真です。
2枚とも、撮影したのがノエルだったからなのか、モーギンさんとフィービーでは、家族の所持品に入れたり、コピーも作れずで。
(これまであまり、撮影した写真を飾ったことがなくて。他に、何か方法あったのかな?)
撮影者のノエルなら、コピーできると知り、ほっとしました。
何枚かコピーしておいたので、モーギンさんに渡しておこう。
帰る前に、モーギンさんにもご挨拶を。
「実は転勤することになりまして…」
「転勤?! それは、おめでとう! で、次は、どこに行くのかな・・・?」
自宅に帰宅しようとしたノエルが、ホウキにまたがったら、モーギンさんの息子、ミシェルくんが、「え、それで帰るんかいっ」って、ツッコミ入れてそうな顔になってたw
で、こちらのミシェル君がモーギンさん宅に加わったこともあって、モーギンさん世帯でプレイしたいという思いも、以前からの目論見通り、ノエルたちでエコパックをプレイしたいという思いもあり、ですね・・・
結局、こうなりました。
世帯統合して、新生・ダイアー家誕生です!
(もうすでに、テス師は、世帯から去ったあとなので、名前も変えねばですが)
ノエルたちがエヴァーグリーンに引っ越すことになったと聞いて、新しい町に自分たちも住んでみたいな!と、急遽、決心したモーギンさんw
別世帯で両方アクティブというのも考えたのですが、面倒なので、エヴァーグリーンで一緒に暮らすことになりましたw
エヴァーグリーンの新しい家に越してきた、ノエルたちとモーギンさん一家。
6人(5人と1台・・・?)の生活が、いま、始まります~!
(ビフォーアフター風に読んで頂ければ)