駆け出し霊能探偵~6夜目

今夜の訪問先はちょっと違っていて・・・?


そういえば、ギドリーから「お気に入りのジャケット」をもらったのでした。

「これでお揃い!」

アンロックされてたので、着てみました。
ギドリー、こんな服装だったんですね!

色違い。

霊能探偵のお仕事に行くときはこれを着ていくことにしよう。

オクタビオもこういうスタイルが好きみたいです。(フレーバーが難解すぎて意味わかんないけど)

一方、娘のアンナちゃんはというと・・・

熊の着ぐるみを着て生きていくことを誓ったけど、着ぐるみに着替える方法が分からなくて、すぐ悲しくなってたんですが。

そうか、ここで着替えられるのか!(へんしん!)

まあ、家の中では赤い熊でいるといいよー。

赤い熊がキッチンにいるのはちょっとシュールですけどね。

以前、ルチアがティナさんから相談受けてた、相手がよく分からない人のこと。

どうやら仲良くなったようです。
で、そのひとは誰?(やっぱりギャラリーにいたタウニー用シムかな?)

さて。

オクタビオは今晩も霊能探偵のお仕事です。
今夜の行き先は・・・?

飛ばされてきたのは、ウィンデンブルグにある無人のお宅でした。

ここは、フィアス夫妻所有のフラワーショップ。

もとからこのblooming Save Fileにあった区画です。
いつか行こうと思ってたのに機会がなくて。

こんな区画だったのね。

まずは相棒ギドリーを呼び出して、と。

ぐうぐうお庭で眠ってるのは「野生の鳥の群れ」だけ。

夜なので、所有者のフィアス夫婦もいません。
こういう除霊現場もあるんですねー。

ここは島の端のほうにあります。

ウィンデンブルグの街中とは打って変わって、この辺は、緑が多いからぴったりですね!

呼び出したギドリーに何か文句言ってるオクタビオ。
あー、この日は秋にしては気温低かったからマフラーが欲しかったなあ、って?

おそろいー。

店内の呪われた汚れをお掃除してくれるギドリー。

ショップ経営って一度もやったことないんですけど、セーブファイル製作者さんは、フィアス夫妻でこのフラワーショップ経営やってらしたのかな?
(ほかにも、ブリントルトンベイのデフォルト家族、デルガトー家が動物病院を所有してました)

お庭の植物に紛れて生えてくる呪われた植物、ほんと見逃しやすいからやめてー。

いつもなら、訪問先のペットと触れ合ったり、住人さんとお話したりするギドリーだけど、今夜はお相手が誰もいないので、めっちゃ暇そう。

そのあとも大した除霊物もなく、無事にお仕事おわりました。

いつもは住人さんが吹き出しで御礼言ってくれるけど、今回は誰がしゃべってるの?

まあ何事もなく終わって良かったね、ギドリー。

そうそう、ここに到着したときから気になってたんでした。

このハチミツは売り物なのかな?
(店主がいないから買えないけど)

ちょっとだけ味見させてくださいね~。
(瓶に指を突っ込んだ時点で、お買い上げしないといけないんでは?)

わー、トロトロだ!

(味見中)

美味しいー!

ハチミツの美味しさに目覚めたオクタビオなのでしたー。

ちなみに、所有者のフィアス夫妻。
デフォルトでは娘2人との4人家族なわけですが。

でも、このセーブデータでは、すでに二人の娘、モーガンとシヴォンちゃんは(いろいろあって)家を出ていました。

そのせいで、いわゆる「空の巣症候群」みたいになったモイラ奥さんは、かねてからの夢だったフラワーショップをオープンさせた、と。

そんな設定に新しくされてたようです。

その他のお宅拝見


赤い熊状態のアンナちゃんが、エルサちゃんからおうちに遊びに来ない?ってお誘い受けたんですよね。

なかなか無いことなので行きますー!

着いたのは、ウィンデンブルグの街中にある30×20のチューダー調のお宅でした。

デフォルトではビョルグソン家って、島の大きな区画にあるモダンなお宅に住んでるので、なんか違和感が。

エルサちゃんのお姉さん、ソフィアちゃんも狭いお部屋にいたし・・・
うーん、やっぱり、ビョルグソン家のイメージとはなんか違うかなあ?

ということで。

デフォルトで住んでた島の大きな区画に、ギャラリーから素敵なお宅をお借りしてきて引っ越してもらいました。

こちらが新しいビョルグソン家。

プール周りはリヴィエラキットのおしゃれな家具に入れ替えさせて頂いて。

クララ奥さんも広いダイニングキッチンにご満足そう。

エルサちゃんも裏庭でたっぷり水遊びできるね!

ギャラリーからお借りしたのはこちらのお宅です。

新しいおうちになったことだし、エルサちゃん、またお宅に呼んでね!

一方、こちらは、さきほどのフィアス夫妻のフラワーショップのお隣さん。

ここも、お花いっぱいで可愛いおうちでした。
このセーブデータにもともと設置されていたお宅です。

こちらがどんなお宅か覗いたときに、お隣はフラワーショップなのね~、という認識だったのです。

女性の一人住まいにはぴったりのデザインでした。

いろんな方が作られたおうちを見ると、ああ、こんな風にインテリアを工夫すればいいのね、とか、こういう飾り方もあるのね、とか。
勉強になることが多いです(*´ω`*)

そのほかにも、TLで拝見してステキだったお宅をギャラリーからお借りして設置してみました。

こちらは「50年代にトラベル」というテーマで建築されたお宅です。

そのテーマでの建築がTLにいくつも流れてきていて。(ハッシュタグは#TS4Travelinthe50s)

中でも特に素敵だった、こちらの家をお借りして、タウニーさんに住んでもらいました。
古き良きアメリカ、といった洗練された建築ですね!

ヒッチコックの映画とかに出てきそう。(サボテンの使い方がイイ!)


タウニーさんの服装も家にあうように、50年代や60年代を意識した服にしています。

ギャラリーからお借りしたのはこちらです。
ウィンデンブルグの「サマーホーム」区画に設置するように、とのことです。

え、これ、ウィンデンブルグなの?って最初思いました。
(ヤシの木もあるし)

そう考えると、ウィンデンブルグって、不思議なワールドなんですよね。

街中は広場を中心とした、クラシカルな建築様式で統一されているけど、島は一転して緑が多いし、この区画みたいに一見してウィンデンブルグとはわからないような場所もあるし。

初期に実装されて何度も遊んだワールドでも、新しい発見があるものですね。

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