SNOWY ESCAPEがやってきた・後編

前回に引き続き、テスト家族で、コモレビ山へ日本観光に来ています。


お。公園近くに、屋台が出てるー。

たぶん、南国スナリから観光に来られたとおぼしきオバサマがいらっしゃるけどもw
あのー、今は冬ですけど、寒くないですか?


屋台のメニューは、ザ・和食!ですね。屋台なのに、にぎりまで!

高橋くんは、お団子を頼んでみることに。

「へい、お団子、お待ちッ」


ハンター・タナカは、アボカドの巻き寿司を注文。

どんなお味? 中の人でさえ、それはちょっと食べたことないわー。

前回から感じてた、この、のどかな日本の原風景感は、一体どこから来るのかと思ってましたが…

木製の電柱や、電線から来るものもあるかもしれないですね。
欧米だと、電線は地中に埋まっているけど、地震国の日本で同じようにしちゃうと、復旧時に地下工事が必要になるから、あえて地上に出してるのだとか。

南国のお衣装だったオバサマには「服装見せて」で、冬服に着替えて頂いて。

高橋くん、お団子をフォークで食べてるう。
串は何のためにあると思うのだw

ハンター・タナカも、巻寿司をフォークで食べてたし、早くお箸の使い方、覚えようねw



続いて、日本の癒し、ONSENを体験しにきた二人。
(まだデフォ温泉です。また、ギャラリーから、温泉をお借りしてこよう…)

中も、ちゃんと男女に分かれてるう。

露店風呂、雪が積もって、風情がありますねえ(*´ω`*)

んーっと、どんな入り方があるのかな?(ONSEN初心者)

裸で入っちゃってもいいんだw(マナーまで読んでないひと

では、早速…

失礼しまーす。

おいおい、何してるんだよー、って感じのタカハシくん。

二人とも、シャワー浴びずに露店風呂に入ったから、お湯が汚れちゃって。二人ともに、「不快」ムードがついてしまったw

一回、お湯から出てシャワー浴びたら良いようなんだけど…

すっかり、どどめ色になってしまったお湯に、二人とも、げんなりしながら入ってたところに、助っ人参上。

男湯に、すたすたと入ってきた、温泉管理人のおばちゃんが、バブみたいな固形物をぽちゃんと投げいれると…

あら、不思議。元のキレイなお湯になったじゃありませんか。おばちゃん、すごいw

そうか、日本の人は、キレイ好きなのだなあ、ということを、身をもって知った二人でしたw


それにしても、情緒たっぷりの雪景色の中、(ホットタブじゃなくて)温泉に浸かれる日がシムズに来るとは思わなかったなあ(*´ω`*)


さてさて。夕方になったので、そろそろSAKEタイムですよー。

居酒屋イッパイにやってきました。

「よし、今度こそ、和食と、美味しいSAKEを堪能しようじゃないか。えっと、メニューは…」

あれ?

朝食を食べたラウンジと同じで、ロールパンとか、フレンチフライだよ? 和食はどこ?
居酒屋だから、てっきり、和食メニューなのだとばかり…っ。無念><

まあ、せっかく来たし、何か食べておくかー、ってことで。ふつうに注文。

タカハシくんの従弟の高橋くんも来てたので、同席してもらって。

いやー、カウンターの雰囲気とか、居酒屋のごちゃごちゃ感をうまく出してて、イイ感じなのに、メニューが惜しいなあ。

そういえば、居酒屋の建物に、「戸袋」が実装されてるのを見て、地味に感動しましたw

サイズ的には、窓より小さいから、これだと、本来の役割を果たしてないけど。

欧米には無いものだから(アジアにはあるのかな?)アイテムの解説文を読んでも、外人さんにとっては、何に使うものか、いまいち分かりにくそうです。

まあ、日本でも、木製の戸袋があるお宅って、今ではあまり無いかもですねえ。
(うちはマンションだからありませんw)


コモレビ山観光・初日を終えて、帰宅です。おつおつ。

タカハシくん、なにげに初コタツ。
コタツにスイッチまでついてるあたりが、芸が細かい!

コタツで寝落ちあるある。

でも、横になったら、それこそ、天国なのに~っ。惜しいw

夜食に、お手製おにぎりを握ったタカハシくん。

結局、初日は期待ほどには、和食を堪能できなかったので、もう、自分で作るわー、って感じかしら。
いろんな具が入ってそうで、美味しそうなおにぎりだ!

フリーウィルで、料理番組を見ながら、おにぎり食べてました。

ほんと、お料理好きなんだね~。





というわけで、さささーっと、NoCCテスト家族で、ヴァニラのSnowy Escapeを遊んでみました。

まだ、スキーもスノボもしてないから、遊んだとは言えない気もしますがw

あとは、メイン家族で、いろいろと楽しんでみようとおもいます~(*´ω`*)

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