スローなサマーソングを聴かせて
引き続き、南の島・スラニでの新生活の様子をお届けしますー。
まずは、前回、ティンバーレイク家の引っ越し祝いに、「夫夫(ふうふ)」で来てくれた、お隣さんのムーアさん宅の様子を少しだけ。
もともと、ブリンドルトン・ベイのときから、タウニーさんとして投入してたLGBTカップルの家族です。
家族構成は、小学生のヨールと、幼児のタイラー、レイトンさんとジルベルトさん、愛犬のオットー(女の子だけど)という一家。
シーズンズのテストプレイのときも、ムーア家で遊んでましたが(→■)、予想以上に仲良しで、パートナー一筋な二人が気に入って、今回の南の島にもバカンスに来てもらったのでした。
こんな大きな別荘を買ってくれてありがと♡って感じのジルベルトさん。(感謝のKiss)
フリーウィルで見守ってると、ヨールは速攻、リビングのテレビの前へ。
バカンスに来ても、テレビドラマの続きが気になるよね、やっぱりw
メイン家族のティンバーレイク家には、わざとテレビもPCもを置かなかったのですが、どうなるかなあw
ん…もう、ここは子供たちの部屋でしょ、って感じのジルベルトさん(*´ω`*)
幼児のタイラーはパパたちのことはお構いなしで、大きなクロネコさんに夢中ですw
(まあ、開放的なパパたちなので、いつものイチャイチャには慣れてるのね)
玄関ホールにステレオを置いたら、ダンス大会になって、引っ越し祝いに来てくれたご近所さんも一緒にダンス♪ダンス♪
オットーは冷蔵庫が苦手かな?
レイトンさんは元・ベンチャー企業の社長で、会社の売却益で、今は大金持ちという設定ですので、別荘も豪華です。
(こちらもギャラリーからお借りしてきた家です)
ヨールくんも、子供用プールにつかって、悠々自適やね~(*´ω`*)
一方、こちらは、ティンバーレイク家。
投入当初こそ、Max人数でしたが、もともと、途中で、世帯を切り離すつもりでしたので。
ムーア家とは反対側の「お隣」にモニカとニコラスが住む大きな別荘も建てましたし。
これからは、そちらに遊びに行けば、また、ニコルもニコラスや、ママに会えるということで。
(中のひと的には、幼児二人のお世話と、犬のお世話は、やはり大変でしたわ)
てことで、通常運転の5人と1匹の生活になりましたー。
前から、この「ソファでゆったりくつろぐ」ってコマンド、ありましたっけ?
愛犬と一緒に同じソファに座ることができるようになったのも嬉しいー(*´ω`*)
ソファの上でハグもできるw
(スペンスは、「お、重い…」ってなってそうですが)
犬の頭をなでてやったり、ほんと、いろいろ芸が細かいなー、って。
この南の島に来てから、さらに、マルコが自由にあちこちで、ごろごろ寝るようになった気がするのですが…
あれかな? もふもふの毛皮着てるようなものだから、暑くてバテてるとか…?
いくらニコルがかわいいからって、2人とも、眠ってるニコルのそばで本を読まなくていいのよ、って思ったw
他にも、いっぱい、座り心地の良いソファはあるでしょうがー。(フリーウィルです…)
スペンスは夜の道端で、人魚のパパ・イチルさんと出会ったぁー。(ウルルン風に)
(てか、遠くから見かけて、挨拶しにいってもらいました。スペンスはオタクだから、コレクションを増やすために、フリーウィルで勝手に掘り掘りしにいっちゃうようで)
なんか、秘境の奥地で現地の人にばったり出会って、こわごわ、コミュニケーションを取ろうとしてるように見えなくもないw
と、そこに、水着姿のチャドが。
夜道をその格好で歩いてると、明らかに、通報案件だから、水着をそろそろ変えなくてはと思いました><
翌朝。今日は、ジョシュの登校初日だから、元気がつく朝ごはんを作らなきゃね~、と張り切るリオネル。
暑さにバテないように、スパイスたっぷりのチリを作ってみました。
うめー!
ジョシュも、美味しい朝ごはんに大満足(*´ω`*)
てか、まだ出発まで時間あるから、ちゃんと椅子に座って食べていいのよー。
「リオネルおじさん、朝ごはん、おいしかったよ! じゃあいってきまーす」
「いってらっしゃい。気をつけて~」
こんな青い空と青い海の中で、学校に行けるなら、気分もうきうきだよね(*´ω`*)
以前から、子供の登校風景を眺めるのが、好きだったのですが、ここから、どうやって学校に行くのかな?と思って見てたら、スクールバスも何も来ず、ひゅん、って敷地外で消えちゃうだけでした。
ざんねんw
前後して、今度は、二階からニコルの泣き声が。
どうも、お腹を空かせて起きちゃったようです。
「ピザ食べる?」「たべましゅー」
みたいな、やりとりw
いや、ジャンクフードじゃなくて、もっと、ちゃんとした朝ごはんを食べさせてあげてー。
ほら、ニコル、おいでー。
テラスの大きなダイニングテーブルで、ニコルに朝ごはんのサンドイッチを出してあげたのですが…
誰もいなくて、さびしくて悲しくなっちゃったよー><
ぼっちごはんは、教育上、よくないよー。
どっか行ってしまってたリオネルをあわてて呼び戻しました。
ニコルの御機嫌も直って、良かったw
ブリンドルトンベイのときは、こんなことは滅多になかったんだけど…
まず、ギタリストのはずのグレアムパパが、手違いで、病院勤めになっちゃってて、朝から出勤してたんですよね。(帰宅後すぐに仕事を辞めさせたw)
スペンスには、マルコの朝のお散歩に行ってもらったので、ちょうど不在で。
リオネルは、以前からアウトドアスキーだから、ほっとくと、海に飛び込むか船に乗りたがるようで。
ほんと、ニコル、ごめんねー。
でも、ニコルはとっくにそんなこと忘れて、すぐに上機嫌さんに。
まあ、おいしかったなら、それでいいのよw
おかしいなー。
南の島にバカンスに来たはずなのに、いつも通りの幼児のお世話しかしてなくて、バカンスらしいこと、何もしてないなー。
でも、幼児をお風呂に入れるときでも、バスルームの窓の外には南国の風景が広がってるし、ま、いっか(*´ω`*)
とはいえ、リオネルはすっかり不快になって、楽しさ半減になってましたけどね><
園芸命で、園芸の願望も出てるのに、この家には庭もないからなあ。
まあ、びしょ濡れになっても、ここなら、すぐに乾くからー。
楽しさアップといえば…幼児と一緒に楽しくなるには、ダンスが一番だよね!(ブリントルトル・ベイの家でも、よく二人で踊ったw)
サマーソングの曲もかかってるし、一緒に踊ろっか。
と思ったんですけども…
ステレオをbb.moveobjectsで高さを変えて、コーヒーテーブルの上に置いたせいか、音楽は聴けるのに、ここでは踊れません、って何度もなっちゃって。
場所が狭いのか?と、テーブルをよけたり、鉢植えを移動させたり、いろいろしたのですが、やっぱり、踊れなかった><
仕方ないので、リビングで踊ることは諦めて、この家で一番スペースが空いてた玄関ホールにステレオ置いて、踊ることにしました。
ノリノリ・ダンスタイムな二人のところへ、マルコのお散歩に行ってたスペンスが戻ってきましたよ。
あれ? マルコはどうしたの?