レイヴンウッドの新しいご近所さん紹介・Part1
ご近所さん紹介第一弾です。
今回の新パック「Life&Death」は、以前から愛用させて頂いているbloomingセーブデータをそのまま使って遊んでいくことにしました。
そこに新パックで追加されたワールド、レイヴンウッドに新しいタウニーさんに住んでもらって。
ストーリーを進める前に、まずは、ご近所さんたちの紹介をさせてください。
(妄想が滾りすぎて、無駄に長くなってしまっていますが。ご了承くださいませ)
あわせて、新パック「Life&Death」の新要素もちょっとだけ紹介しています。
前回記事でテストプレイした、ドラゴステ家。
Maxisがギャラリーにアップしている、トレーラーに出演していた世帯です。
(双子ちゃんの髪型は変えています)
(いきなりレイヴンウッドじゃなくて恐縮ですが)ブリンドルトンベイの新居に越してきてもらいました。
ヨットハーバーが見える好立地が空き地として残ってたのです。
ギャラリーからお借りした、スカンジナビア風の家が雰囲気ぴったりでした!
パパさんは葬儀屋キャリアだし、リヴの願望は「ゴーストの歴史家」だけど、べつにレイヴンウッドに住んでなくてもいいかな、ってw
なんか、ふつうの家族っぽいしね!
また、おうちに遊びに来させてもらう予定です(*´ω`*)
早速、新居に「いつまでも続く家族の絆の肖像画」をかけて、と。
このオブジェクトは、壁にかけるだけで自動的に世帯のカタログ写真が反映される、すぐれもの。
そうそう、こういうの待ってたのよ、運営さん!
カタログに保存時もカメラマークを押すとポーズがいろいろ変わりますが、あれと同じように、肖像画のポーズを変えたり、衣装を変えたりすることもできます。
ただ、このアイテムは新パック「Life&Death」の早期購入特典なんですよね。
(最初、公式サイトでこのSS見たときに、これだけでは、どういう機能のものか正直分からなかったですw)
建築画面ではこちら。額縁の色も選べます。
ただ、このオブジェクトでちょっと気になるのが…
いくつかギャラリーからDLさせて頂いた家に、もともとこの額がかかってることがあって。
その際、家の作者さまがテストプレイされた世帯の肖像が入ったままになってたんですよね。
どういう仕組みなのかわからないけど、設置時に他のプレイヤーさんの世帯カタログをオンラインで読み込みに行ってるのかな?
今後、その仕組みがバグのもとになったりしないといいのですが…
考えすぎかな?
レイヴンウッドには、デフォルトで「旧レイヴンウッド屋敷」という大きな家があります。
そこにいま住んでいるのが、本家のレイヴンウッド家の分家筋にあたるレイヴングローブ家です。
当主のリチャードは若くして幼い子供たちを残して死亡。
今は寡婦のオデットが女当主として邸宅を守っています。
デフォルトの「旧レイヴンウッド屋敷」は長く空き家として放置されていたため、かなりボロボロだったので、綺麗なお宅をギャラリーからお借りしてきました。
パパはゴーストとして今も奥さんと子供たちを見守っています。
邸宅の裏庭にはリチャードのお墓が。
こちらの写真立てには、世帯に亡くなったシムがいれば、生前の顔写真を反映することができます。
家の中にも置けるし、外の墓石にも置けるし。
このアイデアは亡き人を偲ぶという意味でもナイスです!
「旧レイヴンウッド家」は、その独特な立地からしても、このエリアを治める領主みたいな地位にある家だったと思うんですよね。
(フレーバーによると、長年空き家になっていたせいで、いろんなウワサが広がっているようですが)
どんな歴史があったのか、気になるところです。
このお屋敷にはデフォルトで「神聖な地」という新たな区画特質がついていました。
恐怖現象が起こったり、公共料金が安くなったり…?
(後者は願ってもないですが)
プレイする家にも、ぜひつけてみたいところですw
そして、シムをゴーストにする方法ですが、願望の左上をクリックして死因を選択することで、ゴーストにできます。
透明なゴーストのままだと容姿が見えにくいですが、CAS画面内ではゴーストでない姿に戻してそこで服を選んだり、外見をいじることができるので便利です。
ではここで、「死因あるある」をw
自動販売機が倒れてきて死亡ってコモレビ山でよくあったやつだー。
折り畳み式ベッド、マーフィーベッドにもはさまれて圧死ってあったよね…。
(それ聞いてから、あのベッド使ってないw)
そして、今回たぶん一番イヤな死に方はコレなのでは?
ネズミに噛まれてローデント熱に感染して死亡。
しかも、ゴーストとして出てくるとき、もれなくネズミ男になっちゃうんですよ!!
ネズミ、怖すぎですw
レイヴングローブ家としてギャラリーからお借りしたのは、昔から建築で有名なケイトさんの素敵なお宅です。
【追記】ただ、もとのデフォルトの「旧レイヴンウッド屋敷」も同じくケイトさんの作品だったと、のちに公式の記事で判明w
たぶん、ボロボロの屋敷でプレイしたくない私のようなプレーヤーのために、綺麗なバージョンも作ってギャラリーにアップくださったのだと思います(*´ω`*)
名門レイヴンウッド家をライヴァルとみなしていたのが、先代が木材産業で財を成したモーン家です。
元はギャラリーからお借りしてきた世帯なのですが。
(こちらの奥様がステキすぎてw)
「モーン(mourn)」=悼む・悲しむという名前の意味通り、当主エドガーの母・エレナが亡くなり、1周忌を終えてもまだなお、喪服で過ごしています。
(反抗的なティーンは早々に喪服を脱ぎ捨てましたが)
街中から少し離れた、材木場も近い場所に先代が大きな邸宅を建てました。
「っくしゅ!」
幼児のオフェーリア、かわいそうに。
幼児をさわるのは久しぶりなので、こんな悩みもあったとは。
そして昼メロの端役や三流企業のCMに出ている女優の奥様。
まあ、よくある話ですが、TVを見て彼女に一目惚れした当主のエドガーが、猛烈なアタックと大金をつぎ込んだプレゼント攻勢の結果、結婚してもらえた、と…。
(もちろん、当主の母親である生前の大奥様は猛反対)
インした当初からすでに恋多き奥様なので、前途多難でございます。
「明日は早朝から撮影なのよ? だから、わたしはこんな森の奥になんて住みたくなかったのよ!」
「そんなことを言ってもだね、おまえ…(抱っこしていたオフェーリアがくしゃみ!)おー、よしよし…」
亡くなった大奥様のお墓は裏庭にあります。
■
ご近所さん紹介Part2に続きます。
今回の新パック「Life&Death」は、以前から愛用させて頂いているbloomingセーブデータをそのまま使って遊んでいくことにしました。
そこに新パックで追加されたワールド、レイヴンウッドに新しいタウニーさんに住んでもらって。
ストーリーを進める前に、まずは、ご近所さんたちの紹介をさせてください。
(妄想が滾りすぎて、無駄に長くなってしまっていますが。ご了承くださいませ)
あわせて、新パック「Life&Death」の新要素もちょっとだけ紹介しています。
ドラゴステ家
前回記事でテストプレイした、ドラゴステ家。
Maxisがギャラリーにアップしている、トレーラーに出演していた世帯です。
(双子ちゃんの髪型は変えています)
(いきなりレイヴンウッドじゃなくて恐縮ですが)ブリンドルトンベイの新居に越してきてもらいました。
ヨットハーバーが見える好立地が空き地として残ってたのです。
ギャラリーからお借りした、スカンジナビア風の家が雰囲気ぴったりでした!
パパさんは葬儀屋キャリアだし、リヴの願望は「ゴーストの歴史家」だけど、べつにレイヴンウッドに住んでなくてもいいかな、ってw
なんか、ふつうの家族っぽいしね!
また、おうちに遊びに来させてもらう予定です(*´ω`*)
早速、新居に「いつまでも続く家族の絆の肖像画」をかけて、と。
このオブジェクトは、壁にかけるだけで自動的に世帯のカタログ写真が反映される、すぐれもの。
そうそう、こういうの待ってたのよ、運営さん!
カタログに保存時もカメラマークを押すとポーズがいろいろ変わりますが、あれと同じように、肖像画のポーズを変えたり、衣装を変えたりすることもできます。
ただ、このアイテムは新パック「Life&Death」の早期購入特典なんですよね。
(最初、公式サイトでこのSS見たときに、これだけでは、どういう機能のものか正直分からなかったですw)
建築画面ではこちら。額縁の色も選べます。
ただ、このオブジェクトでちょっと気になるのが…
いくつかギャラリーからDLさせて頂いた家に、もともとこの額がかかってることがあって。
その際、家の作者さまがテストプレイされた世帯の肖像が入ったままになってたんですよね。
どういう仕組みなのかわからないけど、設置時に他のプレイヤーさんの世帯カタログをオンラインで読み込みに行ってるのかな?
今後、その仕組みがバグのもとになったりしないといいのですが…
考えすぎかな?
レイヴングローブ家
レイヴンウッドには、デフォルトで「旧レイヴンウッド屋敷」という大きな家があります。
そこにいま住んでいるのが、本家のレイヴンウッド家の分家筋にあたるレイヴングローブ家です。
当主のリチャードは若くして幼い子供たちを残して死亡。
今は寡婦のオデットが女当主として邸宅を守っています。
デフォルトの「旧レイヴンウッド屋敷」は長く空き家として放置されていたため、かなりボロボロだったので、綺麗なお宅をギャラリーからお借りしてきました。
パパはゴーストとして今も奥さんと子供たちを見守っています。
邸宅の裏庭にはリチャードのお墓が。
こちらの写真立てには、世帯に亡くなったシムがいれば、生前の顔写真を反映することができます。
家の中にも置けるし、外の墓石にも置けるし。
このアイデアは亡き人を偲ぶという意味でもナイスです!
「旧レイヴンウッド家」は、その独特な立地からしても、このエリアを治める領主みたいな地位にある家だったと思うんですよね。
(フレーバーによると、長年空き家になっていたせいで、いろんなウワサが広がっているようですが)
どんな歴史があったのか、気になるところです。
このお屋敷にはデフォルトで「神聖な地」という新たな区画特質がついていました。
恐怖現象が起こったり、公共料金が安くなったり…?
(後者は願ってもないですが)
プレイする家にも、ぜひつけてみたいところですw
そして、シムをゴーストにする方法ですが、願望の左上をクリックして死因を選択することで、ゴーストにできます。
透明なゴーストのままだと容姿が見えにくいですが、CAS画面内ではゴーストでない姿に戻してそこで服を選んだり、外見をいじることができるので便利です。
ではここで、「死因あるある」をw
自動販売機が倒れてきて死亡ってコモレビ山でよくあったやつだー。
折り畳み式ベッド、マーフィーベッドにもはさまれて圧死ってあったよね…。
(それ聞いてから、あのベッド使ってないw)
そして、今回たぶん一番イヤな死に方はコレなのでは?
ネズミに噛まれてローデント熱に感染して死亡。
しかも、ゴーストとして出てくるとき、もれなくネズミ男になっちゃうんですよ!!
ネズミ、怖すぎですw
レイヴングローブ家としてギャラリーからお借りしたのは、昔から建築で有名なケイトさんの素敵なお宅です。
【追記】ただ、もとのデフォルトの「旧レイヴンウッド屋敷」も同じくケイトさんの作品だったと、のちに公式の記事で判明w
たぶん、ボロボロの屋敷でプレイしたくない私のようなプレーヤーのために、綺麗なバージョンも作ってギャラリーにアップくださったのだと思います(*´ω`*)
モーン家
名門レイヴンウッド家をライヴァルとみなしていたのが、先代が木材産業で財を成したモーン家です。
元はギャラリーからお借りしてきた世帯なのですが。
(こちらの奥様がステキすぎてw)
「モーン(mourn)」=悼む・悲しむという名前の意味通り、当主エドガーの母・エレナが亡くなり、1周忌を終えてもまだなお、喪服で過ごしています。
(反抗的なティーンは早々に喪服を脱ぎ捨てましたが)
街中から少し離れた、材木場も近い場所に先代が大きな邸宅を建てました。
「っくしゅ!」
幼児のオフェーリア、かわいそうに。
幼児をさわるのは久しぶりなので、こんな悩みもあったとは。
そして昼メロの端役や三流企業のCMに出ている女優の奥様。
まあ、よくある話ですが、TVを見て彼女に一目惚れした当主のエドガーが、猛烈なアタックと大金をつぎ込んだプレゼント攻勢の結果、結婚してもらえた、と…。
(もちろん、当主の母親である生前の大奥様は猛反対)
インした当初からすでに恋多き奥様なので、前途多難でございます。
「明日は早朝から撮影なのよ? だから、わたしはこんな森の奥になんて住みたくなかったのよ!」
「そんなことを言ってもだね、おまえ…(抱っこしていたオフェーリアがくしゃみ!)おー、よしよし…」
亡くなった大奥様のお墓は裏庭にあります。
■
ご近所さん紹介Part2に続きます。