動物病院へ行こう
マルコをバスルームで洗っております~。
ほーら。もう、黒クマさんみたい、なんて言わせないぞー。
ぴょん、とバスタブから身軽にジャンプしてからの・・・
ひー!って感じで、冷たい飛沫をまともに受けちゃうグレアムの反応がw
3のときは、確か、ドライヤーでゴーって乾かしてあげてたと思うのですが。→■
ところで、ブリンドルトン・ベイの公園にまだ行ったことが無かったので、ニコルを連れてグレアムパパに行ってもらったんですけど。
もともと、幼児がデフォの公園で遊べる要素が無かったのをすっかり忘れていたワタクシ。
そうか、ここは、犬をお散歩させにやってくる公園だったのですね~。
なので、「うろうろする」ことしか出来なかったニコル。
グレアムは公園に来てたジュディスさんと勝手にチェスを始めちゃって。
そこに、ボブ・パンケーキさんと、スティーヴも合流して、大人4人でおしゃべり。
ところで、スティーヴがやってきたので、ニコルは初対面だよね~。自己紹介か何かできるかな?と思っていたら…
は?
なんで、幼児が(たぶん)見知らぬ大人と「愛情を確かめ合う」ことになるのだ。
(このコマンド一択でした…)
あ、パンケーキさんちのコービーも来てたのね。ボブさんが連れてきてくれた模様。
幼児が、ワンちゃんに出来ることってあるかな?
あ、自己紹介ができる~(*´ω`*)
ということで、グレアムパパはおしゃべりに夢中なので、ニコルには、コービーに自己紹介してもらいました。
わんわん、よろしくでしゅー。
ちゃんと、お座りして、幼児のお話を聞いてくれるところが良いですね!
コービーに、手振り身振りで、何やらお話を聞かせてるニコル(*´ω`*)
いや、コービー、幼児に服従しすぎでしょw
そして、ニコルのスキルも、何やら伸びてる件。
会話スキルはMaxだから、何だったのかな?
ともあれ、デフォ公園では、幼児は何もすることがないけど、わんちゃんが1匹いれば、それだけで楽しめるということが分かりましたw
あ、ボブさんとスティーヴ、もうお帰りで?
コービーも一緒に帰ってくのを見て、ちょっと寂しそうなニコルです。
わんわん、ばいばいー。
初めて犬のお友達ができて、良かったね、ニコル。
一方、こちらでも、新しい猫ちゃんのお友達ができてました。
最近、よくあるんですけど、家にいたリオネルが、フリーウィルで外出するアイコンになって。
そしたら、家を出てすぐの散歩道にいる野良ネコに挨拶しにいってたりとか。
(彼は犬好きなだけで、別に猫好きじゃないんですけど)
なので、また、居眠り中の野良にあいさつに行ったのかと思ったら…
あ。今回は、野良猫じゃなくて、ウィスカーズ市長でしたか。
ウィスカーズ市長は、お腹が空き過ぎて、行き倒れていたようです><
おやつをあげておきましたー。
ペット発売直後に、よく、他のサイトさまで、市長に会った記事をお見掛けしていたので、うちも早く会えないかな?と思っていたのですが。
で、会ってみたら、意外と小さかった件。
市長、また遊びに来てね~!
ニコルが会話スキル5になって、恐竜のおはなしが出来るようになったので、早速、披露してもらったのです。
いきなり、翼竜のお話するんかいw
(その横で眠ってる犬はお気になさらず)
ティラノサウルスのお話もしてる~(*´ω`*)
ちいさな恐竜博士だね!
グレアムパパも、子育てレベル3になりました。
「他の親に子育てのアドバイスができます」だってw
なんか、おこがましいような気もしますけれども。まあ、親も成長するってことですね!
中庭にあるチェステーブル、なかなか座ってくれる人がいなかったのですが、スペンスが座ってくれてたー。
そこに、ニコルがなにやら、フリーウィルでお願いしにいったみたいです。
絵本読んで、ってお願いしてたんだねー(*´ω`*)
中庭に置いた椅子が、絵本の読み聞かせには、ちょうど良い距離に置いてたようで、良かったです~。
翌朝、マルコの様子がどこかおかしいのに気づきました。
ん? なんか、元気なさそうにしてる?(当社比)
「マルコ、どうした?」
朝の時間、一番暇なグレアムに訊いてもらうと…
え、動物病院?
それは大変。早く連れて行かなくっちゃ!
てことで、まだ朝の7時だし、やっぱり、この時間帯、登校も出勤もない、一番暇なグレアムに動物病院へ連れていってもらうことにしました。
着いたー。
とっても不安そうなマルコの顔><
だいじょうぶだよー。獣医さんが治してくれるからね。
あれ? モッチー、ここで獣医さんしてたの?
では、病院内に入りましょう。
あ、ジュディスさんに連れられて、サルマンも来てる~。
(サルマン、トナカイさんみたいに鼻が赤くなっちゃってて。重症ですね!)
実は、動物病院を訪れるのは、これが初めて。
しまった、来る前に、中を改装しておくんだった。
(加工でかなり明るくしてますが、ほんとは、めっちゃ暗いです><)
こんなに早く、動物病院のお世話になると思ってなかったんですもんー。
まずは、ここで受付を済ますんですね。
パイパーおばあちゃんも後ろに並んでます。サルマンの診察申し込みに来たのかな?
マルコ、重症じゃなきゃいいんですけど…。
あ、孤高猫のアラゴルンも来てる。君も具合悪くなったのか?
なんか、クラクラしてるみたいですね。
診察を待つ間、パイパーおばあちゃんとおしゃべり。
(2匹とも餌食べたいのに、自動給餌器に何も入ってなかったのね)
ところで、ここの区画、英語のWikiで見てみたら、Brindleton Pawspital - Vet clinicってなってて。
ペットクリニック(Pet Clinic)って言わないんだ、って思った次第です。(さては和製英語だったか!)
あと、vetが「獣医」っていう意味だと初めて知りましたよ。
(ちなみに、Pawspitalは、前肢を意味する「paw」ポーを使って、ホスピタルとかけてるわけですね。そのぶん、和訳だと「わんにゃん」とか「猫だまり」とかになっちゃってるのが残念…)
やっと診察の順番が来ました。
(担当はモッチー先生のほうが良かったなあw)
先生、うちのマルコの具合はどうでしょうか?
マルコは伝染性の病気だったらしく。
元気なかったのは、そのせいだったんですね。
そして、診察料には3段階あるとか。
足元見られてる気がするけど、早く治してあげたいので、「金に糸目はつけない」でお願いします。
(高額支払っただけあって)しっかり治してもらって、無事、帰宅できることになりました。
帰宅するまでのリロードの間、診察室には新たな患者さんが。アラゴルンでした。
診察の様子を心配そうに見守るパイパーおばあちゃん。
アラゴルン、お大事にね!
「マルコ、動物病院に行ってきたんだって? 痛いお注射とかされなかった?」
元気になって、ほんと良かったよ~。
マルコ、いつも、ほったらかしで、ごめんね><と、ちょっと反省した中の人でした。
(つい、幼児のお世話が優先で…)
しつけしたりとか、庭の遊具で遊んだりとか、全然出来てないので、マルコと遊ぶ時間も大事にしたいと思います~。