ニコルのおねがい
ニコル「えほん、よむでしゅー」
幼児のおねがいスタイルが可愛いです(*´ω`*)
絵本を読みにやってきたのは、玄関スペース。
ここ、せっかく、CC絨毯とか敷いたのに、誰も使ってくれなくて、(玄関なのに)家に出入りするのにも誰も使ってくれないし、すっかり家族から忘れられたスペースになってたのですが。
でも、ニコルはちょこちょこ、フリーウィルで、取って来たお皿を持って、ここで食べたりしてたので、幼児なりにお気に入りのスペースなのかもですw
(リオネルは一度も使ったことないもんね…)
しんけんに物語に聴き入る幼児の姿勢が好きw
キツネさんが出て来るお話だったんだね~(*´ω`*)
と、ここで、ニコルのスキルアップのお知らせが。
おおー。
想像力MAXになって、(幼児なのに)げいじゅつかんしょうできるようになったよ!
あれですかね、ぴかそは、むずかしいでしゅね、とか言うの?
ちなみに、現在のニコルのスキルはこんな感じです。
ニコル、なにげに「幼児歴」(?)長いからw
大人たちは、キャラを新しく作り直したけど、ニコルは前のデータを持ってきたので、ある程度のスキルはあったのですよねー。
思考が2なので、これは積み木ブロックで特訓でしゅね!
なんか、マルコが元気ないなー、と思っていたのですが、吹き出しで、愁訴を訴えてきました。
どうしたの?
病気だと、まだ動物病院を改装してないから、ちょっと待ってもらうことになるんだけども…
あっ、そういや、ちょっと、ずず黒くなってきてる気がするから、お風呂入ろっか?
かゆいところは、ございませんか~?(ごしごし)
ぶるぶるっ!
洗い終わったあと、こればかりは、洗ってあげた人が被害をこうむることになるわけですけども。
(そして、奥のサイドテーブルに洗い物がたまってることに気づくw 皆さん、このバスルームに、お皿を持ち込んで食事することが多いのですよね。哺乳瓶があるから、ニコルも来てた模様)
で、ちょうど、お知らせボードがいっぱいになったという通知が来たので、ぽちぽち消してたら、本当のマルコのおねがいは、こっちだったみたいです。
あっ、そうだったのか。
ごめんね、気づいてあげられなくてw
早速、スペンスに、マルコをぎゅーっとハグしてもらっておきました。
(お知らせボードで犬の気持ちを理解するんだったのか)
ニコル、晩御飯食べようなー。
と、そこに、ちょうど空腹状態でキッチンにやってきた、リオネルも(フリーウィルで)同席することに。
幼児に向かって、好きなバンドについて、えんえん語るリオネル。
(りおねるおいちゃん、おはなしながいでしゅ…)とかって、幼児に思われてそうですよw
その後は、リオネルに、ひとりカラオケの願望が出てたので、地下のカラオケルームで歌ってもらいました。
選曲したのは、ロック。というか、完全にハードロックな曲。
すごい高い声出して、何度もシャウトしておりますw
そんな高音が出るんだったのか、君は。まさに、天性のハードロック・ボーカリストw
いや、曲はギンギンのハードロックなのに、ハートマークはいらんから。
(歌えるアイドル・ハードロッカーを目指してるのか)
最後の仕上げは、すんごい顔できばって歌いまくってました。
うん、歌うのは、ストレス解消にもってこいだからねw
好きなバンドについての話を、誰も理解してくれなくても、歌ってスッキリするのじゃ。
まあ、いい年の大人なのに、犬の散歩以外は引き込もりで、もっぱら、幼児のお世話と料理と庭いじりしかしてないから、友達もいなくて、人生寂しいんだよねー。
同年齢のお友達を作らなくては。
(引っ越し祝いに来てくれたときに知り合った、唯一のフレンド、パイパーおばあちゃんから、よく、お誘いのお電話がかかってくるのだけど、もっと若いフレンドさんからのお誘いが欲しいところ…)
でも、半ばヒッキーでも、かわいい甥っこと楽しい時間を過ごしてるから、それで良い気もするのですけどね(*´ω`*)
「よーし、ニコル、おいでー。遊ぶぞ~!」
ニコルと遊ぶ願望が出てたので、ちょうど、フリールームに来てたニコルのところに行って一緒に遊びましたー。
ぶーん!
この「ひこうきごっこ」、これまで、何度もやってたけど、なかなか広い場所でやってくれなかったので、撮りにくかったのですけれど、今回は大丈夫そうですw
「ニコル号、順調に高度を上げて飛行中であります~」
「あれっ? ニコル号、突然の、ゆくえふめいです。いったい、どこに行ってしまったというのでしょうー?」
「さっきまでいたのに、おかしいなあー。どこにいったのかなあー(きょろきょろ)」
このときの、幼児のクスクス顔が可愛い(*´ω`*)
「あっ。ニコル号はっけんです! そんなとこに隠れてたとは思わなかったなあ」
見つかっちゃった~、ってときの幼児の顔w
一緒に遊んであげると、ニコルがとても楽しそうなので、もう、それだけで癒されますね~(*´ω`*)
そして、かなり出遅れて、フリールームにやってきたグレアムパパ。
「なんだよ、楽しそうだな? 俺もまぜろよー」
(無職で、毎日、寝間着代わりのジャージ姿でぶらぶらしてるんだから、もっと小さい息子と遊んであげなさいね~w)
今日は自宅勤務にしていたスペンスに、気分転換にと、マルコのお散歩に行ってもらいました。
こんな屋台が公園にあったんだねー、また来ようねー、と思って立ち去りかけたら…あの臙脂色のジャケットの後ろ姿は!
早速、引き返して、モッチーに初対面の挨拶をしてもらいました。
フレンドリーなあいさつなのに、ちょっとぞんざいに見えるけども。
ほら、マルコ、この前行った動物病院の獣医さんだよー。
「あれから、マルコも元気にしてますよ」
「ほう、それは良かったですな」
みたいな会話が繰り広げられていた模様。
モッチー、この前も、ここの公園でビョルンさんと一緒にいるのを見かけたし、実は犬好きだけど、ベラ奥さんに、動物を家で飼うのは禁止よ、とかって止められてて、こっそり、犬だまりになってる、この公園に犬との触れ合いを求めて来てる…とかってやつですか?(一応、獣医だけども)
モッチーはお仕事の時間なのか、帰っちゃったので、そうだ、マルコにおやつを買ってあげよう。
マルコは、何が食べたいかな~?
と言いつつ、選べるペットのおやつは1種類しかなかった件。
あれ?
ショーウィンドウには、いろいろ美味しそうなのが並んでるのに、全部、人間用ってこと?
それに、この出店周辺には、タウニーさんたちが食べ散らかしていったお皿やコーヒーカップがあちこちに放置されてるんですけど…。
それはどうやって買えばいいのかな?(犬連れじゃなかったら選べるのかな)
とりあえず、ペットのおやつを買ってあげました。
「おやつ1つくださいー」
よおし、マルコ。待て、だぞー。
(はやく食べたいワン…)
(おいしかったですワン! むしゃむしゃ…)
これから、お散歩のときの楽しみが増えたね、マルコ。(*´ω`*)
(どうしましたか、ワン?)
それにしても…この食べ散らかし、飲み散らかしの光景は何とかならんのかと、綺麗好きなスペンスが思ったとか思わなかったとか。
いや、まじで、ここの区画、どうにかならないのかしらw(ゴミ箱はちゃんとあるのになあ。毎回、区画リセットかけて掃除すればいいのかな?)
家政婦は見た!ならぬ…マルコは見た!
(ニコルぼっちゃん、いたずらする気まんまんだワン…(ΦωΦ))