キャンプに行こう・前編
たまにはギタリストらしいこともしなくっちゃ、ということで。
グレアムがハウススタジオでギターの練習です。ジャカジャカ♪ ロカビリーかな。
ギターの練習ばかりじゃなくて、作曲すれば、著作権料がっぽりもらえるのかな?
またやってみなくっちゃ。でも基本は大事です。
ハウススタジオの奥にあるカラオケルームでは、ジョシュにデュエットの願望が出ていたので、スペンスにお付き合いしてもらうことに。
「君がすべてさー♪」
ジョシュがオーバーアクションで熱唱中ですw
「そうさ、そうなのさ~♪」
しっかり、コブシも入っておりますw
スペンスはコーラスで「ふっ、ふー♪」とかって言ってそう。
スペンスは、話し声が低音だからか、歌声もバスで、子供の高い声とそれなりにあってます。
「バッチリ息が合ってたね、スペンスおじさん!」
歌の出来に、ジョシュも満足そう。
そこに、隣のスタジオから、グレアムもやってきました。
スペンスおじさん、今度、二人でカラオケ大会に出ようよ!
上の階にいたはずのリオネルも、皆が集まってる地下のカラオケルームへやってきました。
(手にアップルパイのお皿を貼り付けたまま・・・。つまり、食べようとしていたんだね?)
前回記事の「アップルパイの呪い」がまだ続いておりましてね(^^;
食べない限り、張り付き続けるので、いつまでもくっつけてないで、早く食べちゃってー。
やっと、アップルパイを全部消化しきったので、新しいお料理を作ることに。
オイルのボトルを華麗にくるくる投げながら、お料理ちう。
実は、これは、作り置き用のお料理。
家に居残りメンバーに留守の間、食べてもらう用なのです。
やっと土曜日になって、ジョシュの学校もないので、キャンプに行くことにしたのでした。
4をプレイし始めてから、早く行こう行こうと思いつつ、まだ一度もキャンプに行ったことがなかったんですよね。
なので、とりあえず、お試しメンバーで行ってみることに。
この小さなコテージでいいかな?
キャンプに向かうメンバーは、こちらの3人です。
留守中、幼児のニコルは、スペンスに面倒見てもらうことにしました。
(世帯名、早くなんとかしないとな(^^;)
ロッジ「緑の聖域」に到着~。
借りたのは一番小さいコテージだけど、お試し一泊だけだから、いいよね?
キャンプ用の服装とかに着替えてきたほうが良かったかな?
(いつもの普段着で来ちゃった)
最初に何するかと見守ってたら、テレビ見るんかーい。
せっかくキャンプ場に来たんだから、 もっとアクティブに行動してください~。
ジョシュには、蹄鉄投げに挑戦してもらいました。
3のときにお祭り会場でやって以来だわ~(*´ω`*)
単純なゲームだけど、見ていて面白いですよね。
グレアムパパも参戦です。
「俺が決めてやるから、見てろよ~」
親子対決って、初めてかも?
次はジョシュの番だけど、後ろで、グレアムパパは気分悪そうなんですが。
風邪? 家では何ともなかったので、もしや花粉症?
(背後の川ではリオネルが何か釣りあげてます)
レンジャーさんが来てくれました。
ミズキさんとおっしゃる。
あれ? この前の修理屋さんも、ミズキさんだったんですが。
ウチの名前テーブル、ちゃんと仕事してる?
(まあ、平たい顔族らしい名前だけれども)
ジョシュがお腹を空かせてたので、パパが手料理をふるまうことに。
こーゆー場所でこそ、豪快に男の料理!ですよね。
キャンプシチューができたよー。
すばらしいお味になりました。
どうだ、俺もやるだろ?
みたいに、自慢気なグレアムパパ。
ミズキさんが隣に座って話しかけてきました。
あ、せっかく作ったお料理、地べたに置くんだ…。
(この区画、屋外テーブルがどこにも見当たらず。EAさん、そこまでワイルドライフを送らせようとしなくていいからー)
ジョシュには、リオネルと一緒に釣りをしてもらうことにしました。
カメラ目線で釣れた魚を自慢してるリオネルw
釣りをするのは、公園にお出かけしたとき以来、二回目です。
あのときは、アレクサンダーくんと遊ぶために、すぐに離脱しちゃったので、ジョシュは大してやってなかったんですよね。
何か釣れるかな~?とわくわくのジョシュ。
大物を釣り上げましたぞ。(無機物だけども)
家には、チェスも化学テーブルもないので、それで上がる子供用スキルがまだ1のままだったんですけど、この釣りでも上がるんですね!
キャンプ中にレベルガンガン上げとこう。
途中から、お隣でレンジャーさんみたいな服のおじいさんが、釣り糸を垂れていたんですが…
その立派なお髭で「若者」とは、年齢をサバ読みすぎじゃないだろうか、オカダさん。
(ここには日本人しかいないのかしら)
お腹が空いたので、ランチタイムです。
「これ、グレくんが作ったの?」 ←うれしそう。
そうそう。グレアムの手作りシチューだよ~。
そして、レンジャーのミズキさんが、立ち去ることもなく、本を読んでサボってくつろいでらした。…お仕事は?
ジョシュもお昼食べに来たのに、座るところが無いよ。
あのー、ミズキさん? 家族でご飯食べたいんですけど…
あ、クーラーボックスの上にも座れたんだね。
「グレくん、これ、美味しいよー!」
リオネルが絶賛しております。
「スパイスを絶妙に効かせてるからな」
そんな会話をさりげなく聞きながら、家族の仲間入りをしてるレンジャーさん。
ようやく、レンジャーさんがお仕事に戻ってくれて、椅子がひとつ空いたので、リオネルが移動です。
「俺はもう食い終わったから、ジョシュ、ここ座れよー」
グレアムパパも息子に席を譲ってくれました。
もぎゅもぎゅ。
やっとジョシュも椅子に座って、ご飯食べられるように。もぎゅもぎゅ。
グレアムが作るご飯は珍しいので、リオネルは、じーんと味わうように食べておりますw
だいたい、1つしかベッドがない、たぶん2名用の宿泊ロッジだから、ここにも椅子が2つしかないんだよね。
そこに三人で泊まってるから、無理があるのか。
キャンプに来た目的の一つが、まだ見つけてない植物を持って帰ること。
コレクションというよりも、お料理の材料用に集めたいんです。
材料がないと作れないお料理もたくさんありますもんね。
ここには、どんな植物が生えてるのかなあ。
案内板を見て、現在位置をチェック。
まだ、どこに何があるのか、イマイチ、中の人も分かってなかったり(^^;
コツコツ音がするから、何かと思ったら、奥の木にキツツキ!
小さくて、かわいい~。
ロッジから少し離れた場所でも釣りしてみました。
「釣れたよ~!」
自然大好きなこの人が、今回のキャンプを一番楽しんでる気がします。良かったね、心の洗濯ができて。
ロッジに戻ってきた頃には、すっかり陽も傾いてました。
「あ、キャンプファイアーだね~(*´ω`*)」
グレアムに火をおこしてもらったのでした。
「ボーイスカウトのとき以来かもなー。ほら、覚えてるか? 夕飯担当だった俺たちの班がシチュー焦がしちゃってさあ…」
「そうそう。それで、グレくんが、黒くしちゃえば、焦げてるのもわかんないって、イカスミ入れちゃって…」
幼なじみの二人が、しばし、少年のときの思い出話に花を咲かせてみたり。
ジョシュは疲れてロッジでぐっすり眠ってるので、二人きりでゆっくり、火を囲んで語らうチャンスだよ~。
キャンプファイアーっぽくしてみようと、ギターなど爪弾いてみました。ジャカジャカ。
薪がパチパチはぜる音と、アコギの音色。これでキャンプ気分も盛り上がるかな~。
最初は耳を傾けてたグレアムですが、でも、そこは、シロウトが弾くギターにガマンならなく…もとい、自分も参加したくなって、手持ちのエレキを取り出したまでは良かったのですが。
(リオネルはギタースキルそんなに上げてないので)
飛び火が…。
グレくん、燃えてるよ…?
「たいへん、グレくんが焦げちゃうー!(おろおろ)」
「あれ? 燃えてるな…?」
じゃなくて。すんごい勢いで燃えてるんですけど(^^;
「ど、どうしようー! グレくんー!(わたわた)」
「いや、俺はここだから。」
グレアムを避難させたはいいけど、突然の火事に、中のひともビックリ(^^;
えっと、えっと、これ、フリーウィルでは消してくれないんだっけ?
「わーん、ロッジも燃えちゃうよー!」
そのときの、リオネルのあたふたぶりが、おかしくて(^^;
いや、すっごく焦ってるのは分かるんですよw
そして、背後では、こんなことになってるとは思いもしてない釣り人がのんびり、糸を垂らしていたりして。
火をクリックして、消化させることができると分かって、グレアムに消火器を握ってもらいました。
3のときみたいに、勇敢気質とか無いから、指示して消火しないといけないのかな。
ぷしゅーっ。
「わーん、グレくん、危ないよー(おろおろ)」
ぷしゅーっ。
「ふっ。見事に消火活動成功だぜ。見たか、リオネル?」
自信家ゆえに、ふふん、とポーズ取ってますが。
一方のリオネルは、「グレくん、すごいー!」と褒めちぎることもなく、いたって普通の足取りで階段を昇ってロッジの中へ。
ロッジの中を通り抜けて、また階段を下りて、ロッジ正面に出てきたリオネル。
もう火も消し終わったけど、今頃、避難所に行くことにしたのね(^^;
ロッジの玄関からえらく離れた避難所だことw
「ふ~。どうなるかと思ったぁ~・・・」
避難所で胸をなでおろして、心底、安心した様子です。
まあ、グレアムも無事だったんだし、ロッジにも燃え移らなかったんだし。
それにしても、家には幼児も下宿人もいるし、なかなか二人きりになる機会もないから、キャンプファイアーを囲んで、二人きりでゆっくり・・・とかって思ってたはずが、どうしてこうなった(^^;
そんなこんなで、初めてのキャンプの夜は、ハラハラな展開で朝を迎えることになってしまったのでしたw
■
ところで、ページ上部にCONTENTSページを追加しました。
過去記事一覧になっていますので、また、よろしければご利用くださいませ~(*´ω`*)
グレアムがハウススタジオでギターの練習です。ジャカジャカ♪ ロカビリーかな。
ギターの練習ばかりじゃなくて、作曲すれば、著作権料
またやってみなくっちゃ。でも基本は大事です。
ハウススタジオの奥にあるカラオケルームでは、ジョシュにデュエットの願望が出ていたので、スペンスにお付き合いしてもらうことに。
「君がすべてさー♪」
ジョシュがオーバーアクションで熱唱中ですw
「そうさ、そうなのさ~♪」
しっかり、コブシも入っておりますw
スペンスはコーラスで「ふっ、ふー♪」とかって言ってそう。
スペンスは、話し声が低音だからか、歌声もバスで、子供の高い声とそれなりにあってます。
「バッチリ息が合ってたね、スペンスおじさん!」
歌の出来に、ジョシュも満足そう。
そこに、隣のスタジオから、グレアムもやってきました。
スペンスおじさん、今度、二人でカラオケ大会に出ようよ!
上の階にいたはずのリオネルも、皆が集まってる地下のカラオケルームへやってきました。
(手にアップルパイのお皿を貼り付けたまま・・・。つまり、食べようとしていたんだね?)
前回記事の「アップルパイの呪い」がまだ続いておりましてね(^^;
食べない限り、張り付き続けるので、いつまでもくっつけてないで、早く食べちゃってー。
やっと、アップルパイを全部消化しきったので、新しいお料理を作ることに。
オイルのボトルを華麗にくるくる投げながら、お料理ちう。
実は、これは、作り置き用のお料理。
家に居残りメンバーに留守の間、食べてもらう用なのです。
やっと土曜日になって、ジョシュの学校もないので、キャンプに行くことにしたのでした。
4をプレイし始めてから、早く行こう行こうと思いつつ、まだ一度もキャンプに行ったことがなかったんですよね。
なので、とりあえず、お試しメンバーで行ってみることに。
この小さなコテージでいいかな?
キャンプに向かうメンバーは、こちらの3人です。
留守中、幼児のニコルは、スペンスに面倒見てもらうことにしました。
(世帯名、早くなんとかしないとな(^^;)
ロッジ「緑の聖域」に到着~。
借りたのは一番小さいコテージだけど、お試し一泊だけだから、いいよね?
キャンプ用の服装とかに着替えてきたほうが良かったかな?
(いつもの普段着で来ちゃった)
最初に何するかと見守ってたら、テレビ見るんかーい。
せっかくキャンプ場に来たんだから、 もっとアクティブに行動してください~。
ジョシュには、蹄鉄投げに挑戦してもらいました。
3のときにお祭り会場でやって以来だわ~(*´ω`*)
単純なゲームだけど、見ていて面白いですよね。
グレアムパパも参戦です。
「俺が決めてやるから、見てろよ~」
親子対決って、初めてかも?
次はジョシュの番だけど、後ろで、グレアムパパは気分悪そうなんですが。
風邪? 家では何ともなかったので、もしや花粉症?
(背後の川ではリオネルが何か釣りあげてます)
レンジャーさんが来てくれました。
ミズキさんとおっしゃる。
あれ? この前の修理屋さんも、ミズキさんだったんですが。
ウチの名前テーブル、ちゃんと仕事してる?
(まあ、平たい顔族らしい名前だけれども)
ジョシュがお腹を空かせてたので、パパが手料理をふるまうことに。
こーゆー場所でこそ、豪快に男の料理!ですよね。
キャンプシチューができたよー。
すばらしいお味になりました。
どうだ、俺もやるだろ?
みたいに、自慢気なグレアムパパ。
ミズキさんが隣に座って話しかけてきました。
あ、せっかく作ったお料理、地べたに置くんだ…。
(この区画、屋外テーブルがどこにも見当たらず。EAさん、そこまでワイルドライフを送らせようとしなくていいからー)
ジョシュには、リオネルと一緒に釣りをしてもらうことにしました。
カメラ目線で釣れた魚を自慢してるリオネルw
釣りをするのは、公園にお出かけしたとき以来、二回目です。
あのときは、アレクサンダーくんと遊ぶために、すぐに離脱しちゃったので、ジョシュは大してやってなかったんですよね。
何か釣れるかな~?とわくわくのジョシュ。
大物を釣り上げましたぞ。(無機物だけども)
家には、チェスも化学テーブルもないので、それで上がる子供用スキルがまだ1のままだったんですけど、この釣りでも上がるんですね!
キャンプ中にレベルガンガン上げとこう。
途中から、お隣でレンジャーさんみたいな服のおじいさんが、釣り糸を垂れていたんですが…
その立派なお髭で「若者」とは、年齢をサバ読みすぎじゃないだろうか、オカダさん。
(ここには日本人しかいないのかしら)
お腹が空いたので、ランチタイムです。
「これ、グレくんが作ったの?」 ←うれしそう。
そうそう。グレアムの手作りシチューだよ~。
そして、レンジャーのミズキさんが、立ち去ることもなく、本を読んで
ジョシュもお昼食べに来たのに、座るところが無いよ。
あのー、ミズキさん? 家族でご飯食べたいんですけど…
あ、クーラーボックスの上にも座れたんだね。
「グレくん、これ、美味しいよー!」
リオネルが絶賛しております。
「スパイスを絶妙に効かせてるからな」
そんな会話をさりげなく聞きながら、家族の仲間入りをしてるレンジャーさん。
ようやく、レンジャーさんがお仕事に戻ってくれて、椅子がひとつ空いたので、リオネルが移動です。
「俺はもう食い終わったから、ジョシュ、ここ座れよー」
グレアムパパも息子に席を譲ってくれました。
もぎゅもぎゅ。
やっとジョシュも椅子に座って、ご飯食べられるように。もぎゅもぎゅ。
グレアムが作るご飯は珍しいので、リオネルは、じーんと味わうように食べておりますw
だいたい、1つしかベッドがない、たぶん2名用の宿泊ロッジだから、ここにも椅子が2つしかないんだよね。
そこに三人で泊まってるから、無理があるのか。
キャンプに来た目的の一つが、まだ見つけてない植物を持って帰ること。
コレクションというよりも、お料理の材料用に集めたいんです。
材料がないと作れないお料理もたくさんありますもんね。
ここには、どんな植物が生えてるのかなあ。
案内板を見て、現在位置をチェック。
まだ、どこに何があるのか、イマイチ、中の人も分かってなかったり(^^;
コツコツ音がするから、何かと思ったら、奥の木にキツツキ!
小さくて、かわいい~。
ロッジから少し離れた場所でも釣りしてみました。
「釣れたよ~!」
自然大好きなこの人が、今回のキャンプを一番楽しんでる気がします。良かったね、心の洗濯ができて。
ロッジに戻ってきた頃には、すっかり陽も傾いてました。
「あ、キャンプファイアーだね~(*´ω`*)」
グレアムに火をおこしてもらったのでした。
「ボーイスカウトのとき以来かもなー。ほら、覚えてるか? 夕飯担当だった俺たちの班がシチュー焦がしちゃってさあ…」
「そうそう。それで、グレくんが、黒くしちゃえば、焦げてるのもわかんないって、イカスミ入れちゃって…」
幼なじみの二人が、しばし、少年のときの思い出話に花を咲かせてみたり。
ジョシュは疲れてロッジでぐっすり眠ってるので、二人きりでゆっくり、火を囲んで語らうチャンスだよ~。
キャンプファイアーっぽくしてみようと、ギターなど爪弾いてみました。ジャカジャカ。
薪がパチパチはぜる音と、アコギの音色。これでキャンプ気分も盛り上がるかな~。
最初は耳を傾けてたグレアムですが、でも、そこは、シロウトが弾くギターにガマンならなく…もとい、自分も参加したくなって、手持ちのエレキを取り出したまでは良かったのですが。
(リオネルはギタースキルそんなに上げてないので)
飛び火が…。
グレくん、燃えてるよ…?
「たいへん、グレくんが焦げちゃうー!(おろおろ)」
「あれ? 燃えてるな…?」
じゃなくて。すんごい勢いで燃えてるんですけど(^^;
「ど、どうしようー! グレくんー!(わたわた)」
「いや、俺はここだから。」
グレアムを避難させたはいいけど、突然の火事に、中のひともビックリ(^^;
えっと、えっと、これ、フリーウィルでは消してくれないんだっけ?
「わーん、ロッジも燃えちゃうよー!」
そのときの、リオネルのあたふたぶりが、おかしくて(^^;
いや、すっごく焦ってるのは分かるんですよw
そして、背後では、こんなことになってるとは思いもしてない釣り人がのんびり、糸を垂らしていたりして。
火をクリックして、消化させることができると分かって、グレアムに消火器を握ってもらいました。
3のときみたいに、勇敢気質とか無いから、指示して消火しないといけないのかな。
ぷしゅーっ。
「わーん、グレくん、危ないよー(おろおろ)」
ぷしゅーっ。
「ふっ。見事に消火活動成功だぜ。見たか、リオネル?」
自信家ゆえに、ふふん、とポーズ取ってますが。
一方のリオネルは、「グレくん、すごいー!」と褒めちぎることもなく、いたって普通の足取りで階段を昇ってロッジの中へ。
ロッジの中を通り抜けて、また階段を下りて、ロッジ正面に出てきたリオネル。
もう火も消し終わったけど、今頃、避難所に行くことにしたのね(^^;
ロッジの玄関からえらく離れた避難所だことw
「ふ~。どうなるかと思ったぁ~・・・」
避難所で胸をなでおろして、心底、安心した様子です。
まあ、グレアムも無事だったんだし、ロッジにも燃え移らなかったんだし。
それにしても、家には幼児も下宿人もいるし、なかなか二人きりになる機会もないから、キャンプファイアーを囲んで、二人きりでゆっくり・・・とかって思ってたはずが、どうしてこうなった(^^;
そんなこんなで、初めてのキャンプの夜は、ハラハラな展開で朝を迎えることになってしまったのでしたw
■
ところで、ページ上部にCONTENTSページを追加しました。
過去記事一覧になっていますので、また、よろしければご利用くださいませ~(*´ω`*)