砂漠の町のアパートメント・その2

オアシス・スプリングスのアパート住人たちです。

7人それぞれの様子を追っかけていると、SSの枚数も人数に比例して多くなっちゃいますね(^^;


(世帯名がエレメントになってるのは、ホームズとワトソンさん二人のエレメンタリー世帯だったときの名残です)

そんなアパートの大家さんは、料理スキルが一番高いガンダルフ爺なので、みんなの食事を作るのも、自然と、大家さんのお仕事に。

老体にムチ打って(?)、住人のために美味しくて栄養のある食事を作っております。

このとき初めて分かったんですけど…

ガンダルフ爺は、3階の自分の部屋のキッチンで料理してたんですが、住人の皆さんは、出来た料理を置いてる3階で食べるんじゃなく、わざわざ階段を下りて、2階の部屋のダイニングまで持ってきて食べるんですよね。

まさか、こんなことになるとは。(なので、食べるまでに時間がかかる) 
どの部屋にも、キッチンとダイニングがあるというのにー。

ここが、ラグを始め、他の部屋より、ちょっとお高いものを置いたせいみたいなんですけども。

間取りは全部屋ほぼ同じなのに、シムってよく、部屋の価値が分かってますよねえ。

サイモンとスティーヴ。この二人は、お食事中、なんか真剣な話題でもしてるようで、神妙な顔つきしてました。なんだ、恋の悩みか?

食事は4人分しか作ってなくて、幼児をのぞけば、住人は6人もいるので、食事が足りてないし、デザートも兼ねて、ガンダルフ爺に、チョコレートケーキを作ってもらうことにしました。(3階の自分の部屋に戻ってもらうのも面倒なので、この部屋のキッチンを借りまして)

PC部屋に籠ってたエイドリアンもお腹を空かせてたので、食事の指示出したら、わざわざ、この横のPC部屋から3階に上がって、料理が入ったお皿を取って、また、この2階の部屋までわざわざ降りてきて食べてた。

みんな、もう、どんだけ、この部屋で食べたいんだか。

もう、ここの部屋の住人(エイドリアンとサイモン)には悪いけど、TVとソファは撤去して、アパートの共同ダイニング&キッチンにするかねえ(^^;

どうせエイドリアンはPCにしか興味無いから、TVはあっても無くても同じだし。

サイモンもさっきまで、ガンダルフ爺の部屋で、スティーヴの真ん前に立って、TV見てたし。

(これ、絶対、ジャマしてるよね) 

TVも全室に置いてあるのに、つまり、アパートにはTV4台もあるのに、ここの小さなTVがなぜか一番人気なんです。もっと大きなTVがある部屋もあるのに、誰もそこでは見てないんですよね。

ということで、別に2階の部屋のTVを一つ撤去して、ダイニングを広げても問題なさそうです。

そういえば、エイドリアンのお部屋の天井に、少しは明るくなるよう、照明をつけたんですよ。
前は真っ暗だったから。あんまり暗すぎると、目に悪いもんね~。

一方、チャドは何してるんだろうと、探してみたら、屋上にいました。

見ると、行動中アイコンが、マーシャルのアンプだったので、は?と思ったんですが。
(だって、アイコンはギターでもないし、アンプでいったい何するの?と)

飲み物の入ったグラス片手に、マーシャルのアンプ前に陣取ってた。

なんか、アンプから音楽が流れてきてるよ!
このアンプって、ラジオだったの? びっくり。

単なるデコかとばかり思ってたよ~。(オブジェクトの本当の使い方をシムに教えられることって、ありますよね…)

そういや、屋上に小型ラジオを置いておこうと思ってたのに、すっかり忘れてました。

ところで、3階にいる幼児のジェレミーはどうしてるのかしらと、見てみると…

あっ、「悲しい」になっちゃってる~(^^;
住人が多すぎて、なかなか構ってあげられなくて、ごめんよ~。

初めて、ガンダルフ爺の顔アイコンが出てたので、何だろうと思ったら…

あ、じいじに遊んで欲しかったのねw
(なんか、「ガンダルフに遊んでもらう」っていうのが、読んでておかしかったw)

でも、じいじ、今、チョコレートケーキ焼いてるとこだから、遊んでもらうのは、また後でもいいかなあ?

「関心が不足しているため」って、テスト家族では、まずなかったのにな(^^;

このアパート、大人はいっぱいいるのに、ママ含め、みんな、幼児に関心無さ過ぎで。大半の時間、ジェレミーは放置されてるんですよね。

悲しみを癒すため、ジョーン・ママに飲み物をもらう願望があったので、そっちにしてみました。

ドリンクするでしゅー。

幼児の、この「おねがい」ポーズが好きすぎて、もうw

だっこー。

あ。前回記事で、ご飯食べたときの容器がそのままになってる(^^;

そして、ジェレミーの何とも悲しそうな顔である。

すると・・・

ハイチェアに座ったまま、居眠りをはじめちゃった!

え、こんなとこで居眠りするの?と、びっくりしつつも、その様子が何とも可愛くてですねw

とにかく、放置されてばかりのジェレミーなので、眠そうにしていても、誰もベッドに連れてってくれない~(^^;
(3のときは、シムポッドのまっちゃでさえ、幼児のノエルを抱き上げて、自発的にベッドに連れてってた気がするんですけど)

早く幼児をベッドに連れてったげてー。

起こしてみると、居眠りから起きる仕草も可愛いかった件(*´ω`*)

その間に、ガンダルフ爺が作ってたチョコレートケーキも出来上がりましたよ。

ここを共同のダイニングルームにするべく、途中で建築モードに入って、とりあえず椅子を4つに増やしておいたんですが。

デザートを味わってるガンダルフとサイモンの奥では、3階で息子を寝かしつけたあと、下に降りてきたワトソンさんがベランダでボクシングしてました。

育児のストレス発散なのかしら(^^;
(ドラマでも、ワトソンさんがボクシングしてたのを思い出します~)

翌朝。

朝っぱらから、とても不快気分のガンダルフ爺。

なんかもう、このまま、昇天しそうな顔である。

そして、朝っぱらから、メンズ3人が狭いバスルームに集って、おしゃべりしてました。
なんで、こんな狭いところに集まってんのよ。

と、そこに、サイモンの仕事開始のお知らせが入りまして。男たちのトイレ集会から離脱です。

上下真っ赤なジャージがすっかり、彼のトレードマークになりつつありますが(そういや、カウボーイハットをかぶってるとこを、引っ越し以来、見たことないな)、仕事着に着替えて、職場へ向かいます。

肩を落として哀愁帯びた背中しつつ、階段を下りるサイモン。

まあ、住人のなかで朝早くに出勤するのは、君しかいないからね(^^;
無職の住人もいるけど、あとは、自由業(ギタリスト)とか、自宅で仕事(ハッカー)とかだから。

その頃の自由業のひと。

・・・うん、確かに、朝早くから一人だけお仕事だと、なんか落ち込むのも分かる気がするわ。

というわけで、アパート世帯のおためしプレイは、まだまだ、続きます~!

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