砂漠の町のアパートメント・その1

タウニーさんのはずが、がっつりプレイしてしまった、アパートメント世帯です。

ワールドに投入した住人さんたちには、早速、中へ入ってもらいましたよ。

幼児を誰が中に連れてきてくれるんだろうと思ってたら・・・

ガンダルフ爺さんでした。
(ママはどうしたの?(^^;)

自分の部屋に連れてきた幼児のジェレミーをソファに座らせて、と。

「良い子じゃから、そこで、じっとしとるんじゃぞ~(わしぁ、テレビ見るからな)」

でも、最初からいきなり、幼児放置はいかんだろうということで、とりあえず、ママのワトソンさんを呼んでみました。

新米ママ、この後も、ちゃんとジェレミーの面倒見てくれるのかしら(^^;(心配)

「良い子だから、じいじの隣でおとなしくしてるのよ~」
(本当のおじいさんじゃないけど)

幼児のジェレミーが、キューピー人形みたいで可愛いなあ(*´ω`*)

ガンダルフ爺さんも、かわいい幼児と一緒にいられて、まんざらでもないようですが…

ジョーン・ママは、ガンダルフ爺とおしゃべり。(幼児は…)

と、そこに、フリーウィルで、チャドがやってきました。

三人で仲良くおしゃべりちう。

アパートの中で紅一点のワトソンさんは、やっぱり人気があるのかしら。
(そして、ソファに一人座ってる幼児は放置…)

さすがに、このままだと、ネグレクトな展開になりそうなので、ママにジェレミーを抱き上げて、お隣の自分の部屋へ連れ帰ってもらいましたよ。

お部屋の一角が幼児の遊び場所。

幼児エリアって、結構、場所取りますよね(^^;

積み木で遊んでるジェレミーを微笑ましく眺めてるワトソンさんを見てると、お母さんだなあ、って思います(^^)

一方、他のメンバーは何してるのかな?と、アパート内を探してみると…

サイモンは、自室のバルコニーでボクシングしてました。
いいね、いいねー。

マッチョな捜査官として、スポーツマンタイプの彼には、ここで鍛錬してほしいと思ってたので、使ってくれて嬉しいなあ。

そのあいだに、ガンダルフ爺とチャドは、屋上に来てました。ワトソンさんがジェレミーと自室に戻ったあと、ここに来たみたい。(現金だな、二人とも)

ガンダルフ爺さんは、バスケやる気まんまんで、ちゃっかり、運動着にお着換えしてた。腰、痛めますよ。

アパートの人気オブジェクトとして、ダントツ一位のTVの次は、このバスケですね。
ワトソンさんでさえ、たびたび、幼児を放置してバスケやりたがるので、困りますw

屋上からは、オアシス・スプリングの荒野が見渡せます。

ルート66とか、こういう風景大好きなので、ほんと、早くこのワールドでプレイしたかったんです~。

屋上にはギターも置いてあるので、ギタリストのスティーヴを呼んでみました。

弾いていいのよ~(*´ω`*)

大きすぎて、アパートの部屋には置けなかった、マーシャルのアンプをこちらには置いておきました。

とはいえ、今、弾いてるのはアコギだけど(^^;(もしや、エレキを置いてなかったか?)

気持ち良さそうにプレイしてるなあ。

ギター大好きな中の人は、こういう絵が撮りたかったんですよね~。満足満足。

知らない間に、サイモンも屋上にやって来てました。なんだ、そのモジモジくん。

さっきまで、ベランダでボクシングしてたはずが、恥ずかしいムードになってて。
なんで一人でボクシングしてるのに恥ずかしくなるのよ(^^;

のちのちわかるんですが、別に不幸体質でもないのに、なんか彼は(マッチョな顔に似合わず)コメディ担当っていうか。

お引っ越ししてきた世帯への歓迎に、ご近所さんが屋上まで遊びに来てくれました。

招き入れた覚えは無かったんだけど、このアパートメント、玄関とかないし、外階段から誰でも上がってこれちゃうのです(^^;(防犯上、どうなんだっていう)

ガタイの良いメンズが何人もいるのに、お相手するのが、爺さんでごめんねw
(勝手にガンダルフが話しかけてた)

もう一人、女性シムのご近所さんが、歓迎のお料理まで持ってきてくれたのに、あっちで女子2人だけにしておいて、メンズはゲームに高じてるとか!
君たち、(フリーウィルで)声くらいかけに行きたまえよ~。

そんな中、アパート住人のひとり、エイドリアンは自室の小さな部屋に引き籠っておりました。

オタクなエイドリアンは、PCに向かわせておけば、滅多なことでは出てきませんw

このデスクが1マスなので、デスクライトも置けずに、真っ赤な壁紙の薄暗い小部屋で、モニターだけを見てるのも、ヒッキーなハッカーらしいのではないかと。(つまり、放置しておいても、スキル上げに専念するくらいで、手がかからない)

なにしろ、このアパートには7人も住んでいて、2階・3階・屋上と散らばってると、なかなか全員に目が行き届きませんで。エイドリアンの存在を、中の人もすっかり忘れてたのでした。

でも、そろそろ、君の様子も見ようじゃないかと、PCの使用をやめさせてみたところ…

外に出てきた。

半日ぶりに外出して、太陽のまぶしさに目を細めて、開放感に浸ってる感じ?

いや、きっと、「ワームの仕込みに成功したぞ! スパムメールも大量にばらまいたし、ハッキングも大成功だ!」って、ハッカーならではの喜びに浸ってる顔だな。

で、何するのか、見守ってると…

屋上のバーでドリンクを作り始めましたよ。

君は一応、このアパート世帯の美形担当なんだからね。頼むよ!(美形担当が何するのか、よく分からないけど)

目つき、悪ぃなw

テーブルで、一人、カクテルを飲むことにしたエイドリアンの視線の先には…

さっきから、飽きもせず、ギターを弾き続けてるギタリストと、観客になって楽しんでくれてる爺さんの姿が。

「ちっ。仲良くつるんでるんじゃねえよ(ぐびぐび)」みたいな?

ツンツン具合がいいね、いいねー。

そして、この二人も、いまだにサッカーゲームに熱中しておりましたw

歓迎しに来てくれたご近所の女の子たちも、(呆れて)帰っちゃってるじゃないか~(^^;

一方、3階のお部屋にいた幼児のジェレミーは…

ずっと積み木してたので、「ふ~。つみき、疲れちゃった…」って感じ?

今度は、ママに絵本を読んでもらうことにしました。

ワトソンさんは、ジェレミーを抱っこして、ソファに座らせたあと、その隣で絵本読んでくれるのかと思ったら、クッションの上に座っちゃった。

テスト家族のモモちゃんちで絵本読んでたときは、パパがソファに座って、モモちゃんは、床座りだったんですが。→

幼児の目線的には、こういう位置になるのかな?

でも、これだと、ちょっと、幼児との距離が離れ過ぎてるので、適正な絵本の読み位置になるように、家具の配置を考えなくっちゃ。

絵本の次は、ごはんだよ~。

「まんま!」(めっちゃ、うれしそう)

んまー。もぐもぐ。

じーん、と、まんまの美味しさを嚙み締めてるような、幼児の表情が好きです(*´ω`*)

新米ママと小さな息子のしあわせそうな生活、ですね~。

アパートメント世帯のレポは、まだまだ続きます。

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