自信があるパパと暗いポーチ


ロジャース家は、お引っ越しの際、プレイ中も海が見える好立地、ということで、
ここの区画にしたのですよね。


ジェラルディンちゃんが趣味のピアノを弾くときも、リビングからは
窓越しに遠くの海を眺めることができますし。


ただ、外観や外回りのデザインはデフォのままなので、気持ち良い屋外で
絵を描きたいなー、と思っても、青い海を眺めながら風景画を、とは行かずに。
(この家には庭がありません。向こうに見える草原は敷地外・・・)

じゃあ、せめてポーチで絵を描こうということで、イーゼルを置いてみたんですが、
ここは建物の陰になってしまい、太陽が一日数時間しか当たらないことが判明(^^;


夜なんて、ほんと真っ暗。

床にライト設置しても、基本的に屋外を明るく照らすことって
そんなできないですよね?

うーん、(海が見えて)絵が描ける場所を他に探さなくっちゃ。



別に、夫婦の仲を裂きにきた間男なわけじゃありませんが。

この家、ベッドが2つしかないものだから、ここのダブルベッドは
交代制なのです。
(本当はガブリエルは別家族に入れる予定で)

ある程度、眠ったんだから、おしゃべりしてないで、早く寝室を空けてくださいな~。


階下に降りて、引っ越し直後にジェラルディンちゃんが作ってくれてた
ハンバーガーをぱくつく両親。

「娘が料理上手で良かったねえ(もぐもぐ)」
「そうねえ、あなた(もぐもぐ)」


たとえ奥さんがスパイだとしても、たとえ旦那さまが、そのことを知らなくても、
とても仲が良い夫婦なのです。


「後片づけはわたしがやっておくよ」

(フリーウィルで)二人分の食器を下げてきてくれる
アンドレアスさん。

基本的に、こちらの奥様は料理も掃除もしない設定でございます。


ジェラルディンちゃんも、自作ハンバーガーをポーチでもぐもぐ。

自称・画家のガブリエルは、もうはや、2作目の絵を仕上げてました。
今度のは、ウサギかな?

そういえば、ジェラルディンちゃんはティーンなので、引っ越してきたばかりだけど、
宿題をしておかないと、なんですよね。
(4でティーンをプレイするのは初めて)

転校後の第一印象も大事だし、ちゃんと宿題しとこ、ってことで、指示すると…


あ、ポーチのダイニングテーブルで始めちゃうんだ。
(やっぱり、ここのテーブル使用率が髙い割に暗いのが気になるなあ。
別に、アウトドア好きな家族は一人もいないはずなんだけど)

暇してたパパに、宿題のお手伝いをしてもらうことにしました。

一応、この顔なので、大学教授とか何かの研究職が似合いそうかな、と。
今は出版社勤務ですが、百科事典編纂のお手伝いのために招聘されてる…とか、
そんな脳内設定です。

なので、勉強はパパにまかせなさーい。


「お。ほらほら。そこの綴りが間違っておるよ。文章的にも変な構文になっておらんかな?」

「(…んー、もう、パパ、いちいちうるさい~)」

そんな娘の心の声も知らず、自慢げなアンドレアスさん。


お髭もピーン!で、めっちゃ誇らしげですw


「(ふっ。頭脳明晰なわたしの腕にかかれば、高校のテキストなど、へでもないのだ)」

ますます、「美中年」からは、かけ離れていってる気もする…。


お仕事的にも、教えることが生きがいなんやね~。

一方、家族で唯一、無職なガブリエルには、知り合いを増やしてもらうべく、
前回記事にも書いた、街中のカフェにやってきてもらいました。


クララさんって、どこ行っても遭遇してる気がしますw

有閑マダムってことで、時間にゆとりがあるのかしら。


マダムらしく、CCメイク使ったり、kijikoさんの3D Lashまつげで
優雅さを強調してみたりしたのですが。

いかがかしら?


ダンナさんのビョルンさんも、それこそ、あちこちでお会いするので、
ちょっと整形したり、服装変えたりしてみたのでした。


まあ、男性の場合は、それほど変わってはみえないかな?


おじさんと姪っこは仲良しです(*´ω`*)

「晩御飯にパスタつくったんだー」


確かに、二人でいっしょに食べてね、って指示したけど、
なんで階段のそばで、二人してパスタ立ち食いしてるの(^^;

後ろにダイニングテーブル見えてるのにー。

引っ越してきてから、まだ一度も家族に使われてない、可哀そうな
ダイニングテーブルなのでした。

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