怒りのシャワーと行方不明の家族


海が見える自宅バルコニーでの、朝ヨガ!
なんとも気持ち良いですね。


と、その頃のダンナさま。
寝室のTVでインディ・ジョーンズばりの冒険活劇を立ったまま見てました。

よく、欧米ではベッドの後ろにソファをくっつけるインテリアをシムズ界でも見ますが
こーゆーときのために、ソファを置いてあげるってことなのか。
(違うかも)


「あら。あなた、朝の子供劇場を見てらっしゃったの?」

ヨガを終えた奥様が中に入ってきたときには、運悪く(?)画面が
子供だけに切り替わってました。

(家族が部屋に入ってきたときに、運悪く、TV画面がお色気シーンになっちゃって
バツが悪いときってありませんか…)

一方、早朝のバルコニーで絵を描いていたガブリエルは
この少し前に、有閑マダムこと、クララさんからメッセージを受け取りました。


ブラフスのパーティに行きませんこと~?っていうお誘いでした。

クララさん、いつも誘ってくださるのは嬉しいのだけれど、
二人の子供さんたちがもうすぐ学校に登校する時間じゃないんですか?

お母さんが朝から遊び歩いていても良いものかしら、とOKするのにも
ちょっと罪悪感が(^^;


まあ、お誘いを受けて、来ちゃったんですけどねw

ルシアンも踊りに来てたー。


・・・なんですかね、この微妙な疎外感は。

クララさんも、せっかく一緒に来たんだから、(恥ずかしがらずに)
そばで踊ってくれればいいのにー。


まあ、ぼっちでも、ガブリエルはそれなりに楽しんでるようですが。
(両手の位置的に、それはヒゲダンスなのか)


ぼっちダンスも寂しかったので、グループダンスをやってみることに。
あ、これって、一緒に来た人と踊るのか。

マダムとつばめのダンスを生温かく見守るひとたち。みたいな。


このまま、右手を上に突き出して、
「ゆー・ふぉーっ♪」
って言いそうな振付ですね。

それなりに、ギャラリーたちにもうけてるみたいで良かったです。


もう、朝の出勤時刻になったのか、バラバラと自然解散になったあとは、
残った美女たちとおしゃべり。
両手片足に花状態ですね。

でも、ガブリエルが「中間」なせいか、馴染み過ぎてて違和感無いです。


その後は、お腹が空いたので、朝ごはんもまだだったし、
この日は出版社の仕事がお休みだったアンドレアスさんとカフェへ。

あ、今度は、野郎ばかりになっちまった。
(ルイスおばちゃんと、シフト交代したバリスタさんも並んでるー)


アンドレアスさんのお皿にのってるのは、ちくわなの?
(のちに、パンだと判明w)

バリスタさんも、見てるだけじゃなくて、何か食べなよー。


朝食食べたら、次は運動ね、ってことで。
前回に引き続き、改装したてのジムをいろいろテストしてもらうために、
兄弟でジムに行ってもらったのですが…


あの温厚そうなガブリエルが、いきなり、すごい形相で
怒りのシャワーしてた件。
(彼が怒ってるとこ、初めて見ましたw)

眠いところを、連れてきちゃって、お疲れMAXだったもんね(^^;
睡眠不足は、お肌に良くないじゃないか、ってことなのか。


二階のボクシングエリアでは、ベラさんの隣で
グラサンにリーゼント姿の(イケメン?)シムが豪快にサンドバッグを叩いてました。


あら。長くて立派なお名前ですこと(^^;


ガブリエルは、眠気覚ましのコーヒーを飲むことにして、ゴキゲンおさまったらしい。
(割と、ガブリエルはここのコーヒーがお気に入りみたいで
毎回フリーウィルで飲みに来てる)

それで、アンドレアスさんのほうは…


ジムに来たのに、運動も着替えもせずに、見学組なんかーい。

ちょうど、例の長い名前のジムトレーナーさんが上から降りてきたので、
ちょっと、お話を伺うことに。


すごい二の腕の筋肉だな。さすが鍛えてらっしゃる!
筋肉LOVEな、街の女子やマダムたちをメロメロにしそう。

ジムトレーナーさんや、ランニング中のタウニーさんにお話を伺って
ジムの使い心地をリサーチちうのアンドレアスさん。(ていうことにしておこう)

にしても、このベンチ、横からでも座れたんですね。
最初に見たとき、なんで、そこに腰かけるのよ~、って思いました。


お兄さんは一階で見学中だし、二階のカフェスペースでは、
弟がカフェの使い心地をまたもや体験してくれてるし、ジム本来の機能をテストするには、
ちょっと人選誤ったかしらと思いつつ(^^;


せっかくなので、アンドレアスさんには地下の泥風呂を体験してもらいました。

ここは、あえて暗めの照明にしてるので、ゆらめくキャンドルの
灯りのもとで、リラックスできますよ~。


よし。今度こそ、あのムキムキトレーナーさんを呼んで、
伝説のシゴキトレーニングに挑戦だ!

がんばれ、アンドレアスさん!


でも、しごかれる前に、私は根っからの学者肌なので…ということなのか、
伝説のトレーニングにはついてこれそうにないとトレーナーさんに判断されたのか、
隣にいたジュリアンたちと、早々に、おしゃべりに転じる始末。

あかんやん。


なんか、ジュリアンがハッパかけられてた。

アンドレアスさん、自分も運動してくださいよー。


トレーニングもそこそこに、コーヒー飲んで休憩することにしたらしいです。


これ、ざざざーっ、と袋入りの豆をコーヒーメーカーに入れるところから
始まるんですね。こまかい。

ちょうど、リアルでこの数時間前に、中の人も、カルディで買ってきたばかりの
クリスマス限定のコーヒー豆の袋を開けて、コーヒー淹れたばかりでした~(*´ω`*)

ウチは、コーヒーメーカー無いので、グラインダーで挽いてから
ハンドドリップですけどね。


「…」

急に八の字眉になって、どうしたの、アンドレアスさん?


コーヒーが出来上がるのを待ってる間に、なんか悲しくなっちゃったみたい。


いやいや、家族は誰も行方不明になってませんからー(^^;


「愛する家族が私のそばからいなくなってしまったんです…」

悲しみのホットラインに電話で嘆くアンドレアスさん。

弟も一緒にジムに来てたやないかいー。
まあ、ずっと別行動だったし、今は居眠り中だけど。

家族思いも、いろいろと大変なんですね。
(そして、ジムの動作テストもなかなか進まないという…(^^;)

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